魔界の主役達は恋をする【魔主役】

第2魔　はじめまして!! ページ3

「お前、ふざけんじゃねぇぞ!!!」

『よいしょ』

私は相手の攻撃を避けて風魔法で相手を壁にぶつけた←壁にぶつけた!?

ｽｯ←避ける音

ﾊﾞｧﾝ←壁にぶつけた音

よしおーけー終わった

「に、逃げるぞ!!」

『大丈夫？あっ私ルセール・A！よろしくね！』

？「だ、大丈夫やで!!ありがとうな！//
俺の名前はトイフェル・シャオロン!!よろしくな」

『じゃ、バイバイ。またね〜』

ｼｬｵ「おう！じゃあな」

※Aがいなくなったあとさっきのモブがシャオロンに攻撃してきてあとは原作通りです。











『あ！シャオロン君!!あのあと大丈夫だった？』

ｼｬｵ「あぁ、大丈夫やったで」

『てかそれ、居眠りしてたの？』

ｼｬｵ「まぁそうやな………」

『ふはっ面白い!!』

ｼｬｵ「おい！笑うなや！」

『うん！分かった！で、何話してたの？』

ｼｬｵ「いやあのあとな、変な奴に勧誘されてん。それで我々師団っていう所に強制的に入れられたんや」

『へぇ〜大変だねぇ』

ｼｬｵ「だがらそれを断ろうと話しててん。」

？「麗しのお嬢さん。僕と魔茶会でもしないかい？」

ｼｬｵ「おい！大先生やめろって!!……俺の好きな悪魔(ヒト)だし」ﾎﾞｿｯ

『あはは、あ！私の名前はルセール・Aよろしくね』

？「僕の名前は鬱。気軽にウツ君♡とか大先生♡って呼んでな!!」

『うん！よろしくね！大先生!!』

ｳﾂ「！っ…//よろしくな。Aちゃん
(その笑顔は反則やろ)」

ｼｬｵ「話を戻して、今ならまだ間に合う！もっかいあの師団室に行って入団の取り消しを…」

ｳﾂ「あー…」

ｳﾂ「じゃあシャオロンついでに僕の分も断ってきて♡」

ｼｬｵ「…ア？なんでやねん、お前も来いや」

ｳﾂ「いや〜今日はこの後ケイシーちゃんと予定が…」

ｼｬｵ「また女か！いい加減にせえよお前!!」

ｳﾂ「うっさいわ!僕には48人ものガールフレンドがおるんやぞ」

ｳﾂ「お前と違って忙しいの!!」

ｼｬｵ「『クズ』」

ｳﾂ「じゃ、そーいうワケでよろしく♡」

『あ、あのシャオロン君』

ｼｬｵ「ん？なんや？」

『私も行ってみていい？』

ｼｬｵ「別にええで!!でもなんも得はないと思うんやけど…」

『いや、ちょっとどんな師団(バトラ)なのかなって』

ｼｬｵ「あーおけ。じゃあ早速行こうや」

『うん！』

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