松野家の会話を覗いてみた

第十三松 ページ13

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｢……カラ松にーさん最近出席率いいっすね！｣




｢フッ、もちろんさじゅうしまぁ〜つ？まだ見ぬカラ松ガールズを探しに俺はこの円卓と向き合わねばならない…俺に魅了されしガールがいる限り…｢えっと、じゃあコメントの方行くっすね！｣ンン〜？じゅうしまぁーつ？｣




｢『情景描写が無くても六つ子が会話してる光景がパッと頭に浮かんできてとてもほのぼのします。とっても好きです…もう全員好きだ…特に言うと次男さん。更新頑張って下さい！』だってー！｣



｢そうか、君までもが俺の虜…ああ、俺はどこまで罪な男を演じ続けねばならないんだ…苦しい、この手で君に触れられないことが…｢コメントありが特大サヨナラホームラン！｣おい、十四松っ！！｣




｢会話してるとこを想像してもらいたくて書いてるってのもあるから楽しんでもらえてすっごく嬉しいっす！！｣



｢それと、他のブラザーたちは生憎の用事でいないが全員喜んでいたぜぇ〜？

フッ、案ずるな。その中でも君が最も好きなのは…俺、だろ？｣



｢カラ松にーさん布教だめ、絶対。そのね、イッタイ顔してるの文面からじゃ伝わらないから普通の告白に見えちゃう！！｣



｢これのどこが布教なんだ？✞✟清き心を持つ俺ならば確かに聖母に好かれ、天啓が舞い降りても仕方無きことだとは思うが…フッ、生憎まだそのような言伝は受けていない…！✞✟｣



｢なんだろう！十字架が見えるね！！僕も触手できるっすよ！！うねうね〜。｣



｢……前々から思ってたんだが…十四松のそのノーマルな人間の予想の範疇を超える奇異のような行動はなんなんだ…。｣



｢これ？これね！やるとすっげぇハイになれるよ！！｣



｢そのハイという言葉をやめろ十四松！なんか警察に尋問されそうなワードだぞ！｣




｢カラ松にーさんもやってみる？｣


｢俺は怖いから遠慮しておくぜ、ブラザー。まだノーマルを保っていたい。｣





｢イッタイ言葉吐き出すのにノーマルって言えるの？ウケるね！！｣





｢鋭利な言葉の数々をこちらに向けてくるんじゃないじゅうしまぁーつ！｣








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