親友と一緒に転生したら、あの兄弟の幼馴染でした

30話 ページ34

Aside


料理が来たので、それぞれが食べ始める


A「おいしい!!これ、すっごくおいしいよ!!楓!!」


楓「ん………こっちもおいしい………たべる?」


A「たべる!!あ〜」


楓にあーんして貰えた!!!おいしい!!好き


楓「ん」


A「ん!!おいひぃ!!………はい、楓……あ〜」


楓「は………むぅ………ん!おいひぃよ」


A「らんちゃんたちも……いる?」


灰谷兄弟の方へお皿を寄せて言ってみる


ちょっと攻めすぎたかな?


蘭「いいの?……俺たちのも食べる?」


楓「食べたい………ぎゃくに、いいの?たべて」


竜胆「いいよ、みんなで食べた方がうまいし?」


蘭「そうそう」


A「たべる!!じゃあ……こうかんこ、だね」


楓「こうかん………する」


お互いの料理を交換することに

A↔蘭

楓↔竜胆


蘭「はい………あー」


A「ぇ………ぁ、あ〜………ん」


まさか推しからあ〜んが貰えるとは(泣)


明日ﾀﾋねるかも………てか今ここでﾀﾋねる!!


A「!!おいひぃ!!にくじゅう!!いっぱい

でた!!………はい!!らんちゃん!!」


蘭「ん………うん、うまい(ﾆｺｯ」


蘭ちゃんのキュートスマイル!!頂きました!!


やばい……惚れる………てか惚れてる


私は心の中で吐血して無事ﾀﾋ亡………



(ﾀﾋ因:心の中での出血多量及び尊ﾀﾋ)

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