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私「すみません・・・こんな格好で・・・」
ジョット「べ、別に構わねぇ。」
私「すぐに・・・シーツお取り変えしますね・・・。」
ジョット「いい、気分が良くなるまで寝てろ。」
私「ですが・・・」
ジョット「いいから。」
私「・・・分かりました。」
取り敢えず横になる
するとだんだんと瞼が重くなって
そのまま夢の中へ
sideなし
ジョット「・・・寝たか?」
A「Zzz..。」
ジョットは彼女の元へ
頭にバスタオルをかぶったまま寝ていた。
邪魔そうだと思ったジョットはそのバスタオルをとった。
ジョット「・・・ろ、ロップイヤー!?」
彼女の頭には大きな垂れたうさぎの耳
ジョット「初めて見た・・・」
恐る恐る手を伸ばして
彼女の耳に触れた。
A「んっ・・・Zzz」
一瞬ピクっと動いたが
またスヤスヤと寝息を立て始めた。
ジョットはマジフォン(magicphone)を構えると
ピロリン♪
彼女の可愛らしい寝顔をマジフォンに収めた。
ジョット「・・・可愛いかよ。」
こっそり待受にした。
そして
ジョットなぁ、これ見てくれよ
タイガーなんだよ
レンなになにー?
カリヤなに?
ガルトなんです?
ジョット(写真 :#7fff00)
タイガー( ゚д゚ :#7fff00)
レンか、可愛い・・・
ジョットだろ?
ガルトその子は一体・・・?
レンまさか・・・A?
ジョットそうだ。
タイガーおい、まさか・・・お前の部屋にいるとか言わねぇだろうな?
ジョットそうだが?
ガルトあなた・・・地雷踏みましたね。
ジョットは?
タイガーそこ動くなよ。
その直後ジョットの部屋のドアが破壊されたことは言うまでもなかった。
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Lemonaめろんそーだ。(プロフ) - めっちゃ面白いです!!!これからも頑張ってください!! (2019年1月6日 22時) (レス) id: 410f0c8008 (このIDを非表示/違反報告)
苺香郷 - 更新頑張ってください (2018年12月24日 2時) (レス) id: 64a942dddb (このIDを非表示/違反報告)
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