百三十三話 ページ39
『なッ』
「稀咲がクビ?」
「嘘だろ」
「え?なんでなんで?」
「わかんね」
千冬「マイキー君に稀咲の裏切りは一応報告した」
花垣「え?」
千冬「でもまさかマイキー君がこう出るとは思わなかった」
なるほどな やるじゃん千冬
稀咲「一度は隊長クラスまで認めた奴だぜ?クビとはな
何言ってんだよマイキー?冗談だろ?」
マイキー「こんな場で冗談なんて言わねぇよ クビだ」
半間「オイオイ待てよマイキー
稀咲がクビなら当然俺も東卍を出る
つまりよぉ 東卍総勢450人のうち元愛美愛主50人元芭流覇羅300人が全て抜ける
そしたら東卍は100人に萎んじまうんだぜ?それでもいいのか?」
マイキー「構わねぇ そもそも東卍はでかくなりすぎた」
半間「あ?」
稀咲「でかくなりすぎた?何言ってんだよマイキー!?それが東卍の目的だろ!!?」
マイキー「なら"
「
「え?稀咲も関係あんの?壱番隊と弐番隊だけだろ?」
ザワザワ
マイキー「タケミっち達をけしかけ大寿を殺させる為に柚葉にナイフを渡した 三ツ谷と千冬から全部聞いた」
「え?どういう事どういう事?」
「え?裏で全部稀咲が動いてたって事?」
「なんだソレ 汚ね」
ザワザワ
千冬「まぁこんな事で稀咲を追い出せるとは思ってない
証拠も何もねぇからな」
稀咲はこの状況 どうでるのか
見ものだな
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作者名:夜 | 作成日時:2021年9月7日 0時