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百三十一話 ページ37

あれから数日がたち新年を迎えた

そして今日集会だ


ドラケン「これより新年一発目!!
東京卍會 全体集会を始める!!

東卍と黒龍は対立してきた 一度は和平協定が結ばれたが破綻

それは兄弟である 弐番隊副隊長(柴八戒)黒龍総長(柴大寿)の確執が原因だった

そして東卍は聖夜(クリスマス)に黒龍とぶつかり激戦の末 勝利した

この件の事でみんなの前で話したい奴が3人いる」

『……』

ドラケン「一人目!! 柴 八戒 前へ!!」

八戒「始まりは俺のくだらねぇちっちぇ嘘だった

そのちっちぇ嘘を守る為に俺は家族を…東卍を巻き込んだ
そして事はデカくなり東卍 対 黒龍の抗争まで発展した

全て俺の責任だ………みんな すまなかった」

花垣「……八戒…」

武藤「気にすんな 八戒!
抗争の火種なんてよ そもそもいつでもちっちぇモンだ!」

ナホヤ「それに黒龍には勝ったんだ 結果オーライっしょ!なぁみんな!?」

「頭上げろよ八戒!」

「誰もお前を責めねーぞ!」


八戒「……みんな…」

三ツ谷「八戒!!お前はこれからも東京卍會 弐番隊 副隊長だ!!

みんなもそれでいいよな!!?」

東卍「オオォォォォォ!!ハーッカイハーッカイハーッカイハーッカイ」

千冬「対黒龍の戦い…八戒を救えただけでも苦労した甲斐があったなタケミっち」

花垣「うん!」


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作者名: | 作成日時:2021年9月7日 0時

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