転生少年少女 (ページ3)

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1.異世界へ.前半ページ3

私達は紫さんからの説明で転生をしたけど
赤ちゃんからだしハルトの姿が見えないし
どこの世界か知らないし不安しかない。

そんなこんなで私は10歳になりました
不安なんてなかったんや!!ハルトにも会えたし
そんでこの世界のことを聞くと
必ず能力が付いてくるらしい､
私は“ 空間と存在を操る程度の能力 ”だとさ
あとスペルカードってすげー魔法があるらしい､
テンション上がるわー
ハルトが“ ありとあらゆるものを(ry ”だとよ
私達の仕事は霊夢って人のお手伝いで
異変解決すればいいみたい寿命を迎え私は死んだ

これで本当に人生終わったな～って思ったら
今度は最高速度20Mの黄色いタコがいる世界に行くことになるし。自分を暗殺しろとかマゾヒストが
先生になるわ､暗殺に必要なこと学ぶわ
全部終わった～って社会人になれば
お見合いとかうるさいから(恋愛感情はないけど)
ハルトと結婚をした。
ハルトも同意見で結婚に賛成してくれた

またまた転生したと思ったら
高校生時代に私が見てたコナンの世界じゃない!!
警察学校に行って推しメン見るぜ☆って
思ってたのになんで両親が組織の人間なの?
生きる為に組織に従ってコードネームを得て
その代償に何十人も殺してしまったけれど
ベルモットから変装術と地方の方言を学んで､
早く組織壊滅して欲しいからNOC助けて
各地警察から信頼得て早26年
私とハルトでボスとRAMを確保する際に
相打ちしてこの世界の人生は終わり。

次はハルトがよく見てたエヴァの世界
しかも何? 私はカヲルの双子で使徒? ふざけ
ハルトは葛城ミサトの弟さんかよ!!
まぁ使徒ってことを隠して
エヴァのパイロットになればいいって
ハルトから助言されてそうすれば
13号機パイロット任せられるし､
色々あってカヲル１回死んでるし
何年か経てばNERV反対派の組織が出来るわ
カヲルがシンジ君の代わりに
変なチョーカー機能で死のうとしてるし
まぁ私が奪って付けたんだけどね!!
そして私の人生は終わった

ハルトはどうなったのか分からないけど
うまくやってるでしょ､アイツ何気に頭いいし

でも……出来ることなら
精神的に支えてやりたかったな