相棒と同期で巨大樹の森編2 ページ11
ユミル「マジか・・・なら
この怪我直してくんね？」
貴方「了解〜
見事にユミルの怪我は治った
エレン「は!? なら俺も治してくれよ!! 」
貴方「ごめんね〜1日1回しか出来ないんだ(大嘘)」
ライナー「お前・・・じゃああの時の手榴弾は
魔法で出したのか??
−−城での時だがお前らあの大砲は助かったぜ
隊長に昇格しても───」
エレン「おい！てめぇ､殺されてぇなら.....」
ユミル「おい待てよエレン
あれはどう見ても
普通じゃないぜ」
〜めんどくさいから説明カット〜
貴方「ぷっ!! あははっ!! いやウケるわ〜ww
ライナーがそうなった理由ってさ……
まさかとは思うがマルコの死が原因か？」
ライナー「!? 何故そう思った」
貴方「だってあんた達がマルコを殺したんだろ？
馬鹿だよな!! 奪還作戦の時に重要事項を
ペラペラ話してたんだろ?? それを聞かれた訳だ
マルコにな」
エレン「は？お前らは仲間まで殺したってのか?? 」
貴方「マルコは冗談言ってないで動けとか
そんなこと言ってその場から離れた・・・
だがマルコは頭が良い。だから気付いてしまった
エレンの様に巨人になれる人間の事や
壁の中に人類の敵がいることも
報告を恐れたアンタはマルコの元へ行き
ヤツを抑えて後から来たアニにマルコの
立体機動装置を取るように命じた」
貴方「アニは渋った。同期を大切に思ってたから
だから補給所でコニーを助けたんだろ？
仲間で言い合いをしてたら
後ろから巨人が来た訳だ。
そいつにマルコを喰わせた」
−−−それを影から見てたんだろ？
ユミル「それが事実なら酷でぇこったな」
貴方「それがアンタの心の分裂の原因だ。
だが残念だったね
マルコは生きてるからなw
見てたんならわかるだろ？
不思議な事が起きたんだからな」
ライナー「あれは、お前の仕業だったのか？」
貴方「そういうこと〜」
エレン「どういう事だよ!! 不思議なことって
一体なんだよ!! それに
貴方「まぁ､どっちにしろ
私はアンタらの故郷には行かない
帰らせてもらうよ」
ライナー「ダメだ､お前らには何があっても
俺達の故郷に来てもらう」
ベルトルト「ライナー､あれ....」
ライナーはベルトルトに呼ばれ､その場を離れた
ベルトルトが指差した先には調査兵団の信煙弾が
見えた。−−−もう来たのか!!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：サクラ | 作成日時：2017年10月19日 18時
