ここは勉強する場所ですっ！？

部屋割りと言う名のギャグ大会1 ページ14

彩side




彩「ね、そろそろ部屋割り決めよう？みんな来たし」

みんなが騒いでるのを見かねて私が話を切り出す。するとさっきまで一番うるさかった若武が話出す

若「ん、そーだな・・・って言っても、部屋割り、アーヤが一人だとすると俺たちで一部屋になっちゃうんだよな〜まぁいっか」


上「よくねーよ！6畳に６人とかマジで勘弁！」
若「はぁ？なーにお前、女優ぶってんのお？」
上「ムカつく」
若「へっバーカバーカァァァ！」
上「ばかっていう方が馬鹿なんだよバーカー」
黒「幼稚園児がやる会話、お前らがやってどうすんだよ？」


こっわ・・・若武たちがうるさいのもあるけど、黒木くんの「お前らいい加減にせぇよ？」っていうオーラが半端ない・・・

上若「すいません」


懐かしの光景を久しぶりに見たなってしみじみに思うけど、部屋割りは？そう思った瞬間小塚くんが話出してくれた。小塚くんなら安心・・・ん？


小「もう、みんなそんなんでどーすんの？部屋割り、決めなくちゃいけないなら、ギャグ大会で優勝した人から好きな部屋にしよう？2部屋あるから、秘密紹介の順で交互に！自分以外の人に投票して決めよう！ok？」

皆「ok！！」




いやいや、おかしい・・・って思ってるのは私・・・だけ？

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