第16話 過去編 ページ18
貴方side
ブン太くんは……自分が泣きそうになってたこと……気づいてないんだろうな(^^;;
でも必死に我慢してたから……どうにかしてあげたくて…………
気がついたらブン太くんの手を握って走ってた
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丸井side
Aに手を引かれてきたところは
ブ)「公園……？」
貴)「正確にはショッピングモールの中庭にある公園かな？？」
ブ)「変わんなくn(パサッ)…え？？
何これ……？」
貴)「私のジャージだよ！」
ブ)「なんで………？？」
貴)「今なら誰も見てないから泣いていいよ…」
ブ)「泣かないし……ってかAいるじゃねぇかよぃ」
貴)「私は何も知らないし見てない…………勿論聞いてもいない！
私が隠しててあげるから泣いていいよ(ギュッ)」
ブ)「でも俺兄ちゃんだしよ……」
貴)「弟くんたちは今いないから……大丈夫
それに、泣きたい時は泣いていいんだよ……
我慢しなくていいの……
いつか、このことを思い出したときにあの時はこうだったなって……良い思い出になるから……
笑い話にできる日が来るから……
最後に笑えればいいの…………
だから、今は泣けばいい……泣きたくても泣けないときだってあるんだから、泣けるときに泣かないと！！」
ブ)「うん………！！………………ふっ………ぅ………ひっく……俺さ…………怖かったんだ…………このまま父ちゃんに会えなくなるんじゃないかって……
弟2人抱えてこれからどうしていけばいいのかなって……
でも、アイツら不安にさせない為にも俺がしっかりしなきゃって…ひっ……思って……っく」
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それから俺はAに頭を撫でられながら泣きまくった
………………………………………………………
ブ)「ああぁ〜〜！泣いたらスッキリしたぜぃ☆
そして腹も減った！」
貴)「そうだね！
今度は違うカフェ行こっか！
何食べたい？？」
ブ)「んー……クレープ！！！」
貴)「私いいとこ知ってる！！」
ブ)「マジ？？
んじゃあそこ行くか！」
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naobasuke0404(プロフ) - 曉月海さん» 全然気にしてないのでOKですよ(*´∇｀*)応援ありがとうございます！文才能力0の拙い駄作者ですがこれからも頑張りますね！ (2017年8月23日 19時) (
レス) id: cd70a4191d (このIDを非表示/違反報告)
曉月海(プロフ) - 応援して゛ま゛すです。すいません。しめませんからね！w (2017年8月23日 8時) (レス) id: c539bfe6f3 (このIDを非表示/違反報告)
曉月海(プロフ) - naobasuke0404さん» 頑張って下さい！応援しめます(｀･ω･´)ゞ無理しないで書いて下さいね^_^ (2017年8月23日 7時) (レス) id: c539bfe6f3 (このIDを非表示/違反報告)
naobasuke0404(プロフ) - ですよね〜σ^_^;とりあえず、頑張って書き進めていきます！この話を終わらせてからじゃないと書くこともできませんしね (2017年8月23日 6時) (レス) id: cd70a4191d (このIDを非表示/違反報告)
曉月海(プロフ) - naobasuke0404さん» わかります！凄い悩みますよね…。「どのキャラがいいんだろー！」って私も毎回悩みます…。 (2017年8月22日 21時) (レス) id: c539bfe6f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ブン太LOVE | 作成日時：2017年8月9日 0時
