貴「いやですからね!あ、57話です」 ページ12
敦「何が可笑しい!」
敦君が手を虎にさせ紅葉を攻撃しようとしたので魔法陣を展開させ防御する
何気に出番多いな魔法陣←
敦君を太宰さんが触り、無効化する
太「彼女は私に任せ給え。
君達は外に」
敦「太宰さん」
太「善いから」
貴「行こう?敦君」
事務所にて_____
福《進捗は如何だ》
国「ご指示通り、事務員は県外に退避させました。
次は何のように」
福《調査員は全員社屋を発ち、旧晩香堂に参集せよ》
それって確か……
国「晩香堂?
……会社設立前に社長が拠点にしていたと云う?」
福《あの講堂は極限られた人間しか知らぬ。
拠点を秘匿せねば数で勝る敵に圧し潰される。
御訪客の様だ。
二人_____
否、三人か》
国「社長?社長!」
敦「如何したんです?」
国「社長との通話が……
敵襲か?」
貴「御訪客って云ってましたし、そうだと思いますよ」
敦「え⁉なら疾く救援に」
敦君は判ってないねぇ
国「俺の手首を掴んでみろ」
敦「へ?」
貴「すぐ判るよ」
掴んだ瞬間、敦君の身体が浮きその儘落ちる
国「武道の師匠から最初に教わった技だ。
達人ともなれば凡百体制から相手を投げ飛ばせる。
俺は未だに師匠から一本も取れん」
貴「十把一絡げの刺客に、お父さんが負ける筈がないんだよ」
ガチャ
ん?
貴「あ、太宰さん」
太「やあAちゃん、悪いがちょっと来てくれないかい」
貴「……善いですよ」
会議室にて_____
太「ここなら誰もいない、単刀直入聞こう。
君の能力はなんだい?
君は今までに様々な力を見せてきた。
だがその細かいところまでは判らない。
だから教えてくれないかい」
貴「…………良いですよ」
信じてくれるだろうか
………………
貴「私の能力は、簡単に云うと魔法です」
太「魔法?」
貴「光線の様な物を出して攻撃したり、時間を止める事もでき、大鎌を出す事も出来ますし、魔法陣を展開させ、足場にしたり、防御したり出来ます。
後魔法使いの姿になったり」
そう云って魔法使い時の姿になる
太「ほう、異能じゃないのかい?」
貴「……では私が魔法陣を展開させるので私か、それに触ってください」
そうして、私 は魔法陣を展開させた
太宰さんが触るも____
・
・
無効化される事はなかった
太宰さんは何も云わない
私の"昔"の記憶が蘇る
貴「気持ち悪く、ないんですか?」
谷「58話ですよ。ナオミ辞めてあげた方が「あら、口答えするなら」イエナンデモゴザイマセン」ナ「フフーン」→←ナ「56話ですわよ!あ、次このドレス着てくださいませ!」
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宇楽 麗華 - ありがとうございます!はい!頑張ります! (2019年4月20日 13時) (レス) id: c7e6be6791 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 続編おめでとうございます^_^面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年4月20日 0時) (レス) id: 406c27ad01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宇楽 麗華 | 作者ホームページ:Kataheyumi
作成日時:2019年4月1日 18時