気になる ページ42
佐藤side
本当に、ただの好奇心だった。
祐也に言われたあの時の言葉
『でも、自分の気持ちに素直になるのも大事だからね、あきの事もっと考えて』
私の中での答えと成亮の正解
それは同じものなのか気になってしまった
｢はぁ〜…、あってんのかなぁ…｣
？｢なぁに、どうしたのさ〜｣
｢いやぁ…わかんないんですよねぇ…成亮の気持ちが｣
？｢えぇ〜、シゲでしょ？Aちゃんの事好きでしょ〜｣
｢でも、それが恋愛的な好きなのかメンバーとしての好きなのかとかわからないじゃないですか大野さぁん…｣
そう、今日は嵐の大野さんとサシ飯にきております。
珍しいって？珍しいでしょ〜？？
成亮を口説き落として大野さんの連絡先を聞こうとしてる現場をたまたま大野さんに見られるって珍事件があって…それから何度かお食事にきてるのよ。
そして、私が泣き上戸に入ってしまってグズグズに…
智｢んな事言ったってシゲに聞かないとわからないでしょ〜？｣
｢わからないですけどぉ…、自信ないんですよぉ…｣
智｢それなら本人に聞いてしまえばいいじゃな〜い｣
｢すんなり聞けたら苦労してないですぅ…｣
智｢じゃあ、聞いちゃおうか〜｣
｢何を言ってるんですか大野さぁん…｣
智｢もしもし、あぁ、シゲ？シゲってさぁ〜、Aちゃんの事どう思ってんのかい？｣
智｢うん、うん、そっかそっかぁ〜、じゃあAちゃんが目の前で潰れてるから○○ってお店まで迎えに来てくれないかなぁ〜｣
智｢はぁ〜い、待ってるよ〜｣
｢大野さん、何ですかぁ〜｣
智｢本人にお迎え頼んだから直接聞いてみなさいなぁ｣
｢えええ〜、無理ですよぉ〜、私はそういう意味で好きなのに成亮が違ってたらショックじゃないですかぁ〜｣
智｢まぁまぁ、1時間もかからないうちにお迎え来るからさ｣
｢大野さん見捨てないでくださいよぉ…｣
智｢なぁに、アシストしてるだけだからぁ｣
…と、そんなこんなで30分で成亮が迎えに来てくれたらしいが記憶がここから途切れてるんですね。
酔いが回ったらだめだね、先輩の前で潰れてしまったよ…失態…
ん？あぁ、この後の話？
それはね…ふふふっ、
このあと話しますよ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 115人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猪谷萌(プロフ) - はい！頑張ってください！ (2019年7月29日 20時) (
レス) id: 0c8bb4e7e2 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん(プロフ) - 猪谷萌さん» リクエストありがとう御座いました。大変遅くなりすみません…。ご期待に添えたものになっているか不安ですが…またリクエストいただけると幸いです。ありがとうございました。 (2019年7月29日 18時) (レス) id: ff730630dc (このIDを非表示/違反報告)
猪谷萌(プロフ) - リクエストいいですか？newsに奪われるが見たいです (2019年7月4日 14時) (レス) id: 0c8bb4e7e2 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん(プロフ) - さなさん» リクエストありがとうございます。ご期待に添えたものになっているか不安ですが…またリクエストいただけると幸いです。ありがとうございました。 (2019年6月19日 13時) (レス) id: ff730630dc (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 更新頑張ってください！応援しています (2019年6月16日 13時) (レス) id: d6e98db13a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぷりん | 作者ホームページ：http://mari-so
作成日時：2014年6月23日 21時
