作者、夢主のキャラ迷子 ページ10
怜side
また屋敷の鍵を開きゾムを中に入れる
zm 「…なんか…懐かしい匂いやな」
怜『何だ？お前のお爺さんお婆さん家もこんな匂いなん？』
zm 「ん〜…ちょっと違うけど…？」
怜『そうか…はよ着いてき』
屋敷中の灯りを付け廊下を歩く
ある一室の襖を開ける
客間:椿の間に案内する
怜『…そこに荷物置いとき』
zm 「おう」
んで、
怜『…この部屋自由に使っていいから』
『布団は…うん、大丈夫これ使い
手洗い風呂場はここを出て左真っ直ぐ行くと分かる
右に行くと台所あるから…火はつくから食料は…そうやね、明日の朝飯は届けてあげるよ』
zm 「ぇ」
怜『その大荷物、家暫く戻らんのやろ？』
前にも栄吾が大荷物を持ってこの屋敷に入り浸っとったし、
こいつの心が泣いとるんやったら…
僕に助けを求めて来れなくちゃ…いって来れなくちゃ何もできない
心の声が読めるのとは違うんやから
あとはそういうのはそっとしといた方がいいって李庵が言ってたわ
怜『後はー…鍵は明日スペア渡すわ』
zm 「なぁ…何で此処までしてくれんの？」
______________________
zm side
俺の母さんは三年前に死んだ
そこから親父は壊れた
今日、家帰ったらまた知らん女が居ったけど今日は違う
「希、話がある」
zm 「何？」
「貴方には此処を出ていって欲しいの」
zm 「…は？」
ほんま…頭おかしいと思うで？
彼奴の頭の中には母さんの記憶なんか無いみたいにで
ゴミに成り下がった親父見てると…思い出すと苦しくなってくる
母さんは、
俺たちの前で突然
何かに取り憑かれたかのように狂笑って
喉をナイフで……
今でも夢に出てくる
3人で撮った写真からはいつの間にか母さんの部分だけ破られていた
…何でなん
そんな苦しみも埋め尽くすくらい彼奴らと馬鹿やって…他の奴らと喧嘩してた
荷造りして家を出たのは良いんやけど行く宛を決めてなかった
他の奴らに心配かけたくなかってん
…気づいたら学校の裏山の参道を歩いとった
…前に此処でよぉ遊んどったなぁ
明かりの付いている神社
階段から町の方を見下ろせる
zm 「…どうしよっかな…」
途端強風が吹いた
なんか風強いなぁ…てか寒いな今日
？『…誰？そこ』
最近よく耳にするようになった声
あの光る黄緑が此方を見下ろしていた
zm 「ｯ…怜？」
「何でおんねんｯ！？」
普通にびっくりした
怜『わしの台詞じゃい…ん？』
『…こっち来い』
理由→←イメ画 オリジナルキャラクターのちょっとした説明のお話？？を作ったから良かったら見てくれろ
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舞桜(プロフ) - あおです。様！！！応援ありがとうございます！！ (7月2日 16時) (
レス) id: 4b8da87df4 (このIDを非表示/違反報告)
あおです。(プロフ) - お話めっちゃすこです!!!!!更新頑張ってください!!!!応援してます!!! (7月2日 16時) (レス) @page32 id: cc6e1b7226 (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - 初コメありがとうございます！！！え！？参加ありがとうございます！！どちゃくそ嬉しい…こんな感じで大丈夫です！！投稿頑張ります！白狐様！マジでありがとうございます！！ (6月28日 21時) (レス) id: eb4ee27d15 (このIDを非表示/違反報告)
白狐 - 口調｢俺は鳴宮 蒼って言いまーす」｢くそワロタ( ﾟ艸ﾟ)・;'.、ﾌﾞｯ」｢北上さんの役に立つなら俺なんでもしますよ(*＾-＾*)ﾆｺｯ」 参加のやつはこんな感じで大丈夫ですかね？ (6月28日 21時) (レス) id: b97c110fbc (このIDを非表示/違反報告)
白狐 - よくその場面が面白くなりそうなことを言ったりやったりする。でも大事な場面ではふざけない。飴とわらび餅が好き。のど飴と炭酸が嫌い。 妖術 守護霊は子鬼(立派な鬼になるため修行中) 北上 怜を凄く尊敬している自分の命より大事。 (6月28日 21時) (レス) @page26 id: b97c110fbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞桜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mokki64SCOOL.hp
作成日時：2023年5月11日 17時
