108訓 ページ16
陸奥「妹とはちゃんと会ってきたか?」
神楽「ちゃんと元気にしてたアル。あとは上田に全部任せとけばAのことをもう心配することもないネ
あとの問題は……」
陸奥「言っておくがまだこの先何があるかわからん安心するがはまだ速い…」
神楽「それもそうアルな……」
陸奥「聞きたかったのだが洛陽に向かってる最中Aの病が治ったら万事屋に入れる言うてたがほりゃあまっことか?」
神楽「ほんとネ。だってAはこの16年間はほとんど1人で洛陽で住んでいたヨもう1人にはさせたくないネ」
陸奥「そうか……。
神楽……
いや……神奈…そろそろ地球に向かうぞ。」
神楽はコクリと無言で頷く
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上田「白春!!」
白春「やっと成功したか!」
上田「いやぁ……なんか神楽と同じ性質になってるっぽい…」
白春「え?老婆になったり幼女になったりするってこと……?」
上田「そうだな」
神染「へぇー面白い」
白春「いや面白がるなよ……」
上田「A。出てきていいぞ」
白春「えっ!?もう起きてたの!?」
上田がドアを開けると
貴方「神染ーーーーー!!!!!」
見た目は幼女になってるが普通の子みたいに元気に走って神染に飛びつくA。
貴方「久しぶりぃい!!」
神染「きゃぁぁぁぁかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
貴方「ごめんねぇえ!!なんか待たせてたっぽくて!!」
神染「いいのいいの!元気になって何よりだよ!!(´;ω;`)」
白春「まさか本当にこんなはしゃいでるAを見られるとはな」
上田「フッ俺のおかげだな((ペチッ
貴方「ねぇ上田!!白春どこー!?」
上田「あー。白春か、これ」
白春「指すなコラ」
貴方「え?それ手下じゃないの?」
上田「動物が喋ってると違和感しかねぇだろだから人の姿にした」
貴方「なるほど……
……白春!久しぶり!」
白春「お、おう!久しぶり!」
貴方「ねぇ。さっそく行きたい所があるんだけど!」
白春「お?なんだ?」
神染「ん?地球?」
貴方「確かに地球も行きたいけど。
私は母さんの…星……
徨安に行きたい」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サボっててすみませんでしたァァァァァァァ!!!リアルドタバタしてましたすみません!この後も忙しいので投稿ペース落ちると思います
29人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:時千 | 作成日時:2018年12月6日 23時