72訓 ページ27
〜上田視点〜
上田「たっく、あんにゃろーつくづく似てやがる。
はぁ…。俺も家庭問題あったの忘れてたな…。
急がねーと」
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とりま地球到着
上田「ちっ…。よりによって雨かよ。」タッタッタッ
上田「別の星の守護神はその星の近くに必ずいる。つまり吉原の時アイツ(白春)は万事屋って所に居た、とゆうことは…江戸には絶対にいる…。」
神染「は!?上田!?なんでここに!?
Aは!?ほったらかして来たの!?」
上田「Aは江華さんに任せといた。
とにかく!江戸中を探しまくるぞ!」
神染「え!?あっわ、わかった」
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志沙「…!
…来る…冬介が…近くに…」
白春「!?」
志沙「なんで…。」
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上田「…!」
神染「え、ちょ!?どこ行くの!?」
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ガシャンッ!
志沙「…!」
冬介「おい、テメェ。
その狐に手ぇ出してねぇだろうな。さっさとよこせ」
志沙「冬介!ついに父さんに仕返しが出来るんだよ!」
冬介「聞いてんのか、その狐をよこせ」
志沙「母さんの仇も打てるし!恨みも果たせる!ねぇ!冬介!いいでしょ!?」
冬介「おい!
お前は全てソイツのせいにしてるみたいだが全部俺がやったことだ。
やるなら俺を殺れ。
それより…
…そんな事してる間なんて無いんだよ…。
そんな他人同士で争ってる暇なんてねぇんだよ…。」
志沙「た…にん?」
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ライ麦パン(プロフ) - これ、めっちゃ面白いヨ更新頑張って下さいネ (2018年11月13日 12時) (レス) id: 54a72fa116 (このIDを非表示/違反報告)
詩暢 - いつも更新、楽しみにしてます! (2018年10月3日 23時) (レス) id: 8dc39097c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時千 | 作成日時:2018年9月24日 17時