66訓 ページ21
白春の過去少し入る
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?「…さん!父さん!」
聞こえたのは少女の声…
少女の姿を見ると
白春「!?」
?「あ、起きた起きた!」
自分の娘がいる…。
白春「お前…志沙か!?」
喋れる…
俺が守護神ではなく『人間』だった時だろうか
志沙「え?そうだけど…どうしたの?
お母さん!なんかお父さんが変だよ!」
笹江「あらあら、昨日飲みすぎたのかい?娘や息子に嫌われるぞ?」
白春「まじ勘弁」
詳しいことは後で考えよう…
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白春「!?」
江羅「やっと起きたか…
和上江羅とかそんな馬鹿みないな名前やオリジナルストーリー作ったりとかしてたけど、バレてたか。
本名は、上田志沙。アンタの実の娘よ。
ちなみにココは地球だよ。
お前、あの星…洛陽の守護神とやらになったらしいじゃないか。
しかも、病弱の子を不死身にして。
今頃どうなってんだろうねぇ?
違う星に離れた今。
あの子はどうなってるんだろうね?
家族も守れない。我ら神農族も守れない。
あんたは何も守れない。」
白春「……。」
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上田「…!」
貴方「(。-ω-)zzz」
上田「…気のせいか…。もう死んでるはずだしな…。」
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ライ麦パン(プロフ) - これ、めっちゃ面白いヨ更新頑張って下さいネ (2018年11月13日 12時) (レス) id: 54a72fa116 (このIDを非表示/違反報告)
詩暢 - いつも更新、楽しみにしてます! (2018年10月3日 23時) (レス) id: 8dc39097c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時千 | 作成日時:2018年9月24日 17時