第37話 ページ40
鴉によると、ここで休息をとるらしい。
「はい…」
炭「あっ!夜分に申し訳ありません」
善「お化けっ…お化けだ」
炭「こらっ!」
**
婆「お食事でございます。」
婆「お布団でございます。」
『ばあちゃん早ー!』
なんか善逸は妖怪とか騒いでたけど、ホントに早かった。
婆「お医者でございます。」
その医者は僕達を診てくれた。
炭「3人共肋が折れてるとはな…Aは折れてなくて良かったな!」
『皆と違って丈夫だからね。』
善「てか足折れてないってどういう事!?落ちたんだよね!?」
『アハハ。ピンピンしてるよー!』
手と足の刺傷は治りかけていた。
『そうだ伊之助。僕の手を刺したこと謝ってよ。』
善「俺にも謝れよ!」
伊「断る」
『「謝れよ」』
*
思ったんだけど、伊之助の食べ方が汚い。
善「箸使えよ。」『おかわり!』
伊之助が炭治郎のご飯を横取りする。
『おかわり!』
炭「そんなにお腹が空いてるならこれも食べていいぞ」『おかわり!』
ムキーッとしてる伊之助『おかわり!』
まぁ炭治郎にその煽りは無理だな『おかわり』
善「いや、何回おかわりするんだよ!」
『ん?』
僕は今の所30回おかわりしてる。
『まだまだ序の口なんだけど…』
炭「よくそんなに食べれるな…」
夜兎は大食いだからねー。だから伊之助。
僕と張り合おうとしても無駄。
僕の食欲はあの兄貴ばりだから。
***
善「炭治郎。誰も聞かないから俺が聞くけどさ鬼を連れているのはどうゆうことなんだ?」
忘れてた←
炭「善逸はホントに良い奴だな。ありがとう」
『ヘタレだけどね』
善「そんなに褒めても仕方ねぇぞ!Aは貶すな!」
炭「俺は鼻が利くんだ。最初から分かってたよ。善逸が優しいのも強いのも。」
それに対して、善逸は強くないとか言ってたけど…寝てたけど、強いと思う。
カタカタ
善「出ようとしてる!出てこようとしてる!」
Aでもいいから助けてぇーと僕に隠れる。
コイツ…人が珍しく褒めてたのに…
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こーめい。(プロフ) - 七味+おもちさん» そうですね。少し変えようと思います。アドバイスありがとうございます。 (2019年8月15日 18時) (レス) id: 2d760cd8e3 (このIDを非表示/違反報告)
七味+おもち(プロフ) - 改変、と言いましても月の前に花とか好きな漢字を入れたりするとか…ということです。 (2019年8月15日 17時) (レス) id: ff189753ce (このIDを非表示/違反報告)
七味+おもち(プロフ) - 一応月の呼吸は大事なポジの人がやってるのでもし完結するまでやるとしたら改変した方がいいんじゃないかなと思います。とても面白いので頑張ってください (2019年8月15日 17時) (レス) id: ff189753ce (このIDを非表示/違反報告)
こーめい。(プロフ) - 富岡さんが可愛いくて仕方ない隊メンバーさん» ありがとうございます! (2019年8月12日 22時) (レス) id: 9049daade0 (このIDを非表示/違反報告)
富岡さんが可愛いくて仕方ない隊メンバー - 私も単行本派です!だから気にしません!夜兎は強すぎるから、読んでて面白い!頑張って下さい! (2019年8月12日 19時) (レス) id: 774efab444 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こーめい。 | 作成日時:2019年8月6日 15時