第22話 ページ25
僕が戻ると炭治郎は…うどんを食べてた。
『…何してんの?』
炭「うどんを食べてるんだ!」
いや見れば分かるよそんな事!!馬鹿にしてる?
『…流石に分かるよ。それくらい…』
そして、うどん屋から出ると…誰かいる?
あれは鬼だ。
炭「待っててくれたんですか?」
炭治郎の知り合いなの?鬼が?
なんて思っていると、
鬼「鬼じゃないかその女は。しかも醜女だ!」
醜女…→しこめ?しこめって何?
鬼って事は禰豆子か。僕は関係な…
鬼「お前もなんだその髪色は。変だな。
どうせ、親がおかしいんだろう。」
『は?何言ってんの?僕の親を馬鹿にするなよ。』
『あのハゲ親父はどうでもいいけど、母さんを悪く言うと、いくら炭治郎の知り合いでも怒るよ?』
炭「醜女のはずないだろう。よく見てみろこの顔立ちを。」
僕と炭治郎の言葉を…スルーしてる。
クソッあのチビ…後で殺ろう。
*
鬼「戻りました。」
?誰かいる?キレーな人だな。鬼だけど。
『あの女の人…』
さっき襲われてた人。助かったんだ。
炭「…人の怪我の手当手をして辛くないですか?」
『この人美味しくなさそうだよ?』
炭「うっ」
殴られた。なんでだろ←
鬼「鬼の俺たちが血肉の匂いに涎を垂らして耐えながら、人間の治療をしているとでも?」
あー。そういうこと…気づかなかった。
で、名前はコイツが愈史郎。あの人が珠世ね。
『よろしく珠世。』ドンッ
愈「気安く呼び捨てするな!珠世様を!青目が!」
なんだコイツ面倒臭いなー。てかコイツ…
『愈史郎って珠世サンの事好きなの?』
愈「なっ!?………」
顔真っ赤。図星なんだ。見れば分かるけど。
珠「私の体を随分弄ってますから。鬼舞辻の呪いも外しています。」
弄れるんだ。面白い…てか、呪いって何?
珠「人の血を少量飲むだけで事足りる。」
血……か。
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こーめい。(プロフ) - 七味+おもちさん» そうですね。少し変えようと思います。アドバイスありがとうございます。 (2019年8月15日 18時) (レス) id: 2d760cd8e3 (このIDを非表示/違反報告)
七味+おもち(プロフ) - 改変、と言いましても月の前に花とか好きな漢字を入れたりするとか…ということです。 (2019年8月15日 17時) (レス) id: ff189753ce (このIDを非表示/違反報告)
七味+おもち(プロフ) - 一応月の呼吸は大事なポジの人がやってるのでもし完結するまでやるとしたら改変した方がいいんじゃないかなと思います。とても面白いので頑張ってください (2019年8月15日 17時) (レス) id: ff189753ce (このIDを非表示/違反報告)
こーめい。(プロフ) - 富岡さんが可愛いくて仕方ない隊メンバーさん» ありがとうございます! (2019年8月12日 22時) (レス) id: 9049daade0 (このIDを非表示/違反報告)
富岡さんが可愛いくて仕方ない隊メンバー - 私も単行本派です!だから気にしません!夜兎は強すぎるから、読んでて面白い!頑張って下さい! (2019年8月12日 19時) (レス) id: 774efab444 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こーめい。 | 作成日時:2019年8月6日 15時