十五話 ページ17
壊れた"私"は笑い狂る
A『アハハハハハハハッッッ』
ﾄﾞｶｰﾝ
ﾄﾞｯｶｰﾝ
ﾎﾞｱｯ
ﾊﾞｷｯ
全員「「「「「「「「ッッッ」」」」」」」」
A『イイねその顔…もっと、もっと見せて??』
その場にいる全員が寒気を感じた…
A『もっと壊レロ…もっと絶望シロ……』
レミラ「ッッッ」
A『もっとッ苦シメッッ』
、
、
あぁ…楽しい…
憎い彼奴等が滑稽だ…とても気分が良い…
壊れないでね？？もっと楽しませて？？"私"の
、
、
、
1年組「「「「ぐっ」」」」ｸﾗｯ
A『アレ？？壊れた？？』
デュース「まっまだだッ」
A『壊れないでよ？つまんない』
ユウ「((ｿﾞﾜｯ」
???「もうやめて!!」
A『誰？』
???「お姉ちゃんッ」
A『君、知らない…ダレ？』
???「壊れかけてる……」
リリア「!?お主らは……」
???「お久しぶりですリリア様」
レミラ「あ……」
???「大丈夫です、もう恨んでません」
レミラ「でっでも」
???「いいの!!それより姉ちゃんを!」
レミラ「ッッ((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
、
レミラ視点
あぁ…なんとお優しい人達なんでしょう…
私は本当になんて愚かな事をしてしまったんでしょう…
本当は恨んで当然なのに……
ラティック家の皆様………本当に申し訳ありません……
償いの一歩としてまずはAさんを…もとに戻さねば……
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作者名：ケッチノヒタイカニ | 作成日時：2023年9月16日 13時
