大人になったプリンスとプリンセスは…【stpr】

6話〜自慢〜 ページ6

夢主side
『出来たよ！今日はデザートもあるからね！』
こ「まじ！？よっしゃぁぁ！」
『はいはい。ご飯食べよ？』
こ「まってりいぬに自慢する。」
1分程度スマホをいじる。終わったのか、テーブルに置いた。その瞬間、
ﾋﾟｺﾝ
と、僕のスマホが音をたてた。
『ん？誰……あ。』
りいぬ君がめっちゃ悲しんでる…w
『りいぬ君がめっちゃ悲しんでるw』
こ「え？見して？…wwwww」
『まぁ、とにかく食べよ？』
全「「『頂きます。』」」





〜その頃の皆〜
Noside
り「はぁ！？」
な「わっ。りいぬ君、どうしたの？」
り「これ見て。」
なさジ「「「はぁ！？」」」
り「うわぁぁぁぁ…」
さ「自慢したからじゃね？」
ジ「自慢を自慢で返されたwww」
り「Aにメールしとこ。」
な「まぁ…」
り「え？」
な「自慢したりいぬ君が悪いという事で」
り「何で！？」
さ「まぁ、りいぬが自慢してなかったら、これが無かったかもしれないしな。」
ﾋﾟｺﾝ
り「ん？…あははwwwww」
な「え？wwなになにwww」
り「いや、今、俺が悪い、ってなってたでしよ？www」
な「そうだね。」
ジ「そうやな。」
さ「そうだな。」
り「Aが、りいぬ君は悪く無いよ！って送ってくれた。」
な「ピンポイントだねwwww」
ジ「奇跡やんwwww」
さ「すげーなwwwww」

等と話していたそうです。







戻るよ☆←メタい。

夢主side
こる「「ご馳走様でした。」」
『お粗末様でした。』
こ「あ〜、今日は楽しかった〜。」
『だね！』
る「そうですね。まぁ、僕は、Aに僕の選んだ服を着てもらう方が楽しみですが。」
『あ』
こ「だねwww」
『変なの選んで無いよね？』
こ「選んでねーわ！」
『良かった…』
る「wwwww」
ｶﾞﾁｬ
なりさジ「「「「ただいま〜！」」」」
『おかえり！』
り「A〜！」
『え？』
り「なんで俺に言ってくれなかったのぉ…」
え、だって
『ころちゃんの為に。自慢されて嫌そうだったからりいぬ君にも身を持って知ってもらおうと思って。で、僕がそれを提案したの。』
り「以後、自慢しません！」
『いい子だね。』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
り「えへへ…」
る「ちょっと！」ｸﾞｲｯ
『わっ！』
る「それより！Aの服！」
す-る「「「「「あ、忘れてた」」」」」
る&夢「『え』」
な「あ、じゃあ、やろ？」
『嫌だぁぁぁぁぁ！』
す「「「「「「強制」」」」」」
『うわぁぁぁぁぁ…』

7話〜い〜や〜だ〜！〜*キャラ崩壊注意→←5話〜ゲームセンター〜

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