嘘と嘘の恋愛２【ジョングク】

81 After story III ページ31

A「テヒョン先輩人気だね笑」





TH「俺さ、今までで大学が一番モテる笑」




A「そりゃ、ね、そんな低い声と顔と性格のギャップをみたらイチコロでしょうね笑」



TH「え！わかる！？やっぱAは見る目が違うなあ〜！」




JK「ヒョン。Aに褒められたからって調子に乗んないでください」





TH「べーだ！」



JK「べーー！」




二人ともガキだな笑





とか思ってると







mm「Aやー。」




A「お、モモ！」







モモは髪の毛を金髪にしてイメチェンだ






A「モモ可愛すぎる。」





mm「え、キュン。」







A「私も髪染めようかなー。」





mm「やめといたほうがいいと思うけど笑」






A「なぜ？」







mm「Aが茶髪か金髪にしたら今よりもっとモテちゃう笑」





mm「だからやめたほうがいいと思う」





A「なんで、え、モテるなってこと？」





mm「そういうことじゃなくて、チョンくんが束縛彼氏になるからってこと！」







A「ああ、そういうことか。


じゃあ、髪染めないとね。」







mm「は？私が今言ったこと聞いてた？」






A「うん。聞いてたよ。



ジョングクに束縛されたい。」







mm「…ドM。」






ばいばーいって言って私から逃げてくようにモモは他の人とどこかに行った。







はあ、モモに引かれたよ…




ジョングクに束縛されたいって思う私は異常ですか？






するとジョングクは私の元へやってきて




JK「A、平井さんと何話してたの？」






A「んー、何でもない」





JK「…ふぅん。」







.









5ヶ月後






私は髪色を変えようと美容院に行き






髪を金髪と茶髪の間の色に仕上げてもらった





美容師「すんーごくお似合いです！！」





A「ふふっ、そうですか？ありがとうございます笑」







.








美容師「ありがとうございました」







A「ふんふふんふふーん♪」







ジョングクの反応が楽しみ♪




一人でルンルンしながら




家に帰った







A「ただいまー」




JK「おかえ……髪染めた？」





A「ピンポーン♪



うん。染めたよ。」






JK「ねえ、可愛すぎる…笑」









そういうとジョングクは私を持ちあげて

お姫様抱っこをする。




寝室に入り私をベッドに下ろした。







.

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