あなたの瞳は魔法のようだ

after 湖 ページ48

彩side

そして私は若武と一緒にたくさん遊んだ。

最初はすごく恥ずかしくて緊張してたけどね。

若「じゃあそろそろ帰るか。」

彩「そうだね。」

ちなみに今は1時。

まだ昼食、食べてないからお腹空いたな〜。

そして私はパーカーを着て、みんなのところに戻った。






黒「あっ、若武たちが帰ってきたよ。」

レジャーシートで休憩していた黒木君が私たちに気付いた。

上「やっと帰ってきたか。」

若「あ、ああ。(なんか嫌な予感)」

上「俺ら、先からずっとたまってんだよなー。」

え？

何がたまってるの。

翼「そうそう。それに若武のせいで上杉に殴られちゃったから。(黒笑)」

ん？

翼？

笑えてませんけど、大丈夫ですか？

小「いや、さっきのは美門が悪いよ。」

黒「だから若武、ちょっとこっおいで。(黒笑)」

そして若武はみんなに連れていかれた。

でも、小塚君はここにいるけどね。

彩「ねえ、若武何しに行ったの？」

小「あ、うん、ちょっとね。(全然ちょっとじゃないけど)」

そして若武はその後、こっぴどく叱られましたとさ。

(なんか若武、怒られてばっかじゃない？)

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