あなたの瞳は魔法のようだ

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若武side

そして俺たちはあっという間に湖へと着いた。

やっぱ湖の近くって楽だな！

行こうと思えばすぐに行けるし。

若「よし！じゃあ、早速入ろうぜ！」

ということで俺たちは早速湖へとゴーイン！

ってあれ？

アーヤは？

俺は沖の方に目を向けるとアーヤはパーカーを着たまま足だけ浸かっていた。

あいつ何やってんだ？

俺はすぐアーヤに近くに行った。

若「アーヤ、そこで何やってんだよ！てか、どうしてパーカー着てんの？暑いのに。」

するとアーヤの顔が真っ赤になった。

ん？

どした？

彩「あ、いや、私はこのままで。」

若「でも暑いからぬげ！！倒れるぞ！」

彩「え、でも・・・・」

若「いーからぬげ！！」

彩「わ、わかったよ。」

そしてアーヤは渋々パーカーを脱いだ。

なんでここまでして脱ぎたがらないんだ？

日焼けしたくないから？

そしてもう一度アーヤを見ると、

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ビ、え、ちょ

もう言葉が出ないくらいアーヤが・・・・・・・・ヤバかった！

彩「や、やっぱり変だよね！」

するとアーヤがまた着ようとしたから俺はとっさにアーヤのパーカーを奪った。

若「変じゃねーよ！てか、か・・・・・・」

彩「か？」

若「か・・・・」

彩「か？」

若「可愛い！！！」

彩「え！？」

俺は体温がすごくてこっちが倒れそうだ。

てか、俺、なに言ってんの。

ふとアーヤを見るとさっきよりももっと赤くなっていた。

彩「あ、ありがとう。」

すると小さい声で照れたようにつぶやいた。

もうヤバい。

こんな姿、あいつらに見せたくない！

俺はアーヤの腕を掴み、あいつらの見えないところへと連れて行った。

彩「え！？わ、若武！？どこ行くの？」

若「黙ってろ！」

そして俺はあいつらが見えなくなったところで立ち止まった。

若「アーヤ、泳ごうぜ！！」

彩「え？う、うん！」

そして俺たちは甘い甘い湖でのひとときを過ごしましたとさ。






(fin)






by作者から

皆さん、最近全然更新できなくてすみません！

とうとうこの時がやってきました！

完結です！！！





なんちゃって！

完結しませんよ！！

まあ、あともう少しで終わると思うんですけど、今はまだ完結ではありません！

引っかかってしまった方、いるんじゃないですか？ｗｗｗ

まあ、あともう少し、頑張らせていただきます！！

あれ？あいつらは？→←湖へレッツゴー！

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