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おばあちゃんの家 ページ12

イェ〜イ!

これで野宿しないですむぞ〜!

作(彩ちゃん、喜ぶのそのじゃなくない?)

私は走ってみんなのところに戻った。

若「おい、アーヤ。どこ行ってたんだよ。」

彩「止まる場所、見つかったよ!」

若「マジ!?」

彩「うん!」

黒「どこなの?」

彩「私のおばあちゃんの家。」

翼「ここの近くに住んでるの?」

彩「すぐそこだよ。」

上「それ早く言えよ。」

彩「ごめーん。」

小「でも、6人も泊まれるの?」

彩「うん。無駄に広いから。」

小「無駄に・・」

若「じゃあ、アーヤのおばあさんの家に行くか。」


そして、おばあちゃんの家に着きました。

私は今度は呼び鈴を鳴らせずに入った。

彩「おばあちゃん。来たよー。」

ば「いらっしゃい。」

男子(ほんとに無駄に広い。)

おばあちゃんが顔をあげるとびっくりした。

まあ、それもそうだよね。

友達って言ったら普通女子だもんね。

男子「はじめまして。」

みんなは礼儀正しくお辞儀した。

ば「まあ、お行儀のいい子たちね。さ、あがってちょうだい。」

男子「お邪魔します。」

そして私たちはやっと家の中に入った。

ば「じゃあ、まずはあなたたちの荷物をあそこに置いて。そこで6人寝るんだけど、5人のほうがいいかしら?」

彩「あはははは、おばあちゃん、同じ部屋で大丈夫だよ。」

ば「あら、そう。」

私たちは居間の隣にある畳の部屋に荷物を置いた。

(ていっても、全部畳の部屋何だけどね。)

そして居間に戻った。

ば「あなたたち、いつから彩とお友達になったの?」

黒「3年前です。」

ば「まあ、そんなに。これからも彩と仲良くしてやってね。」

男子「はい。」

ば「彩は小さいころからあんまり友達を作らなかったから。」

ば「お父さんのこともあってね。」

ん?

最後、おばあちゃんがなんか囁いてたけど気のせいかな?

ば「そういえば、あなたたち、お名前は?」

若「俺は、若武和臣です。」

上「上杉和典です。」

小「僕は、小塚和彦です。」

黒「俺は、黒木貴和です。」

翼「そして、美門翼です。」

ば「みんな、いい名前ね。じゃあ、夕食の支度をするからここでゆっくりしてて。」

男子「ありがとうございます。」

KZのトークタイム→←嫌な予感、的中



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設定タグ:探偵チームkz事件ノート , 若彩 , 若武×アーヤ   
作品ジャンル:恋愛
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マカロンY(プロフ) - 風の花さん» ほんと、すみません。すごく忙しいのに荒らしにやられちょっと進まなくて。今から更新してもう完結まで行きますので!!あと、もう少しで完結ですのであともう少しよろしくおねがいします。 (2018年10月17日 4時) (レス) id: 1baa14e7c9 (このIDを非表示/違反報告)
風の花 - 泊まるが止まるになっていますよー。 (2018年10月16日 17時) (レス) id: 604cc549cb (このIDを非表示/違反報告)
マカロンY(プロフ) - ホットケーキミックスさん» ホントですか!?ありがとうございます。 (2018年9月11日 0時) (レス) id: 1baa14e7c9 (このIDを非表示/違反報告)
ホットケーキミックス(プロフ) - ものすごく面白い! 私は上彩が好きなんだけどこれで若彩も好きになった! これからも頑張ってください! 応援してます! (2018年9月10日 22時) (レス) id: f321f3200f (このIDを非表示/違反報告)
マカロンY(プロフ) - ☆プリン☆さん» ほんとですか!?そう言ってもらえると嬉しいです!ありがとうございます! (2018年8月30日 19時) (レス) id: 1baa14e7c9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マカロンY | 作成日時:2018年7月20日 18時

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