脱蛙化現象契約3【岩田剛典】

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良くも悪くもなく

普通に見えるかなっていう座席



倍率高かったしそんなもんでしょ


なんて思いながら･･･



















登坂｢皆さんファイナル盛り上がってますかー！！！｣


「「いぇぇぇぇい！！！」」


登坂｢声が小さーーーい！！｣


「「いぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇい！！」」



















めちゃくちゃ楽しんでます。



















『やばい。臣くんのビジュやばい』


桜｢語彙力｣



















これは本当にね

語彙力失うほどの破壊力ですよ



臣くんの刈り上げは恐ろしや



















山下｢はい、じゃあ次岩ちゃん｣


『･･････！』


岩田｢皆さんまだまだ元気ですかー！！｣


「「いぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇい！！」」



















マイクを渡され

一人一人が挨拶していく中


出番になったあの人





今日初めて聞く声に

無駄に心臓が鳴り止まない



















岩田｢はい、自分自身今年は挑戦の年で


アーティスト業であったり、俳優業であったり

いつも以上に新鮮で貴重な経験をさせて頂きました



個人的には趣味や特技などをみつけプライベートも充実していて｣


直人｢リア充自慢はいらねぇーぞ！｣


岩田｢すんません｣


「「(笑)」」














岩田｢まぁ、総じてなにを伝えたいのかと言いますと


プライベートが充実してる時って

仕事も捗るんすよね



だから皆さんもあんまり煮詰めすぎず

自分の時間と向き合ってあげて下さい。以上！｣



















ライブ参戦は1度や2度じゃないし

今まで何度も彼の言葉は聞いたけれど


こういった感じのものは初めてで少し驚いた



















桜｢プライベートの充実確かに大事だよねぇ｣



















隣でニヤニヤとする桜は完全無視



いくらライブ中で

周りがメンバーにしか興味無いとしても




あんまり下手なことしたら強制退場させるぞ



















ELLY｢珍しいね岩ちゃんの挨拶｣


岩田｢昔のLIVE映像を振り返り見てたらたまには変化が欲しくて｣


今市｢え！全部見直したの！？｣


岩田｢一応一通りは｣


直人｢タフだね〜〜｣





「岩ちゃんカッコイー！！」

「すごーーーい！！」





岩田｢ありがとうございまーす｣


登坂｢あんま褒めるとすぐ調子乗るから」




「「(笑)」」

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