【ま/ふ/ま/ふ】そ.ら.るさんが女の子だった件について。【そ/ら/る】

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坂田side

こんにちは。初登場から元気いっぱいのさかたんです！

今はまふ君と一緒にそらるさんへのプレゼントをかいに服屋さんに来てるよ！

坂｢なあなあ！これそらるさんに似合いそう！あっ！こっちも！｣

ま｢さかたん！こっちも！そらるさんに似合う！｣

そらるさんイケメンやから何でも似合うねんなぁ。

ん？君何でそんな目で見つめてくるん？

あっ！まふ君と一緒に居るのが羨ましいんやろ〜w

なっ！作者！

作者｢そらまふうらさかで誕生日パーティーとか…最高かよ。｣

ま｢あっ！さかたん！この服見て！｣

まふ君が嬉しそうに掲げたのは、そらるさんの為に作られた服と言っても過言ではないほどそらるさんっぽい服だった。

坂｢俺これ買うわ！｣

ま｢おー！じゃあ僕は…これ！｣

まふ君が選んだのは帽子とネックレス。

どっちも超そらるさんっぽい。

坂｢そらるさん絶対喜ぶなぁ！｣

ま｢だね！｣

坂｢じゃあ、俺こっちやから！｣

ま｢うん！｣

まふ坂｢ばいばーい！｣

まふ君と別れ、歩いていると、暗い青…てか黒髪のロングの髪の毛をした、超絶美少女がいた。

服装はピンクのパーカーにショートパンツ。

誰かを探すようにキョロキョロしている。

その仕草が可愛すぎて見とれていると、その子がこっちを見た。

サッと視線をそらし、もう一度その子の方を見ると、もういなくなっていた。

…あの子は誰なんだろうか？

名前も知らないあの子の顔が頭のなかをグルグル回る。

何となく、体験したことないこの感情の名前をすぐ理解した。

これは…


　




恋だ。

俺は名前も知らないあの子に一目惚れしてしまった。

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