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私も編集作業に入ってイヤホンを耳に刺しているとたなっちが終えたのかテレビを付け始めた
た「ピアノかぁ〜、皆さんはなんか楽器出来ますか?」
と他の編集していない人達と会話しているとはじめが編集終えたのか部屋にやってきて
た「はじめさんはどうなんですか?なんか楽器出来ますか?」
は「んー、どうだろう。」
だ「そもそもなかなかいないと思うよ。できる人なんて」
は「あ、でも、薫ちゃんは色んなのやってたよ。ピアノからギターまで中学の時の話だけど」
と薫ちゃんの方を見ると見事に集中して気づいてない
た「さすが姉さん、凄いなぁ…」
よ「そう思うと羨ましく感じるし憧れますねぇ〜」
とゆるーく話してると視線に気づいたのか薫はこっちを向いて
か「どうしたの?」
と聞いてきた。今よくよく考えればピアノやギター等音楽関係は手は大切だと言うけどそう言うの気にせずバスケしてたなぁと思ったはじめ
は「薫ちゃんピアノやってたよね?」
か「ピアノ?あ〜、うんやってたね」
は「辞めちゃったの?凄く上手かったのに」
か「親に強制的にやらされてただけだし」
と冷たい感じで返ってきた
でもおいらは見てしまった。
辞めたと言った時一瞬悲しい顔していたことを…
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作者名:黒崎 薫 | 作者ホームページ:bakatesu.inaire.inaga−.animadaisuki...
作成日時:2019年12月31日 5時