検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:3,486 hit

10 ページ10

私も編集作業に入ってイヤホンを耳に刺しているとたなっちが終えたのかテレビを付け始めた


た「ピアノかぁ〜、皆さんはなんか楽器出来ますか?」

と他の編集していない人達と会話しているとはじめが編集終えたのか部屋にやってきて

た「はじめさんはどうなんですか?なんか楽器出来ますか?」

は「んー、どうだろう。」

だ「そもそもなかなかいないと思うよ。できる人なんて」

は「あ、でも、薫ちゃんは色んなのやってたよ。ピアノからギターまで中学の時の話だけど」

と薫ちゃんの方を見ると見事に集中して気づいてない


た「さすが姉さん、凄いなぁ…」


よ「そう思うと羨ましく感じるし憧れますねぇ〜」

とゆるーく話してると視線に気づいたのか薫はこっちを向いて

か「どうしたの?」


と聞いてきた。今よくよく考えればピアノやギター等音楽関係は手は大切だと言うけどそう言うの気にせずバスケしてたなぁと思ったはじめ


は「薫ちゃんピアノやってたよね?」

か「ピアノ?あ〜、うんやってたね」

は「辞めちゃったの?凄く上手かったのに」

か「親に強制的にやらされてただけだし」

と冷たい感じで返ってきた

でもおいらは見てしまった。

辞めたと言った時一瞬悲しい顔していたことを…

11→←9



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒崎 薫 | 作者ホームページ:bakatesu.inaire.inaga−.animadaisuki...  
作成日時:2019年12月31日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。