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天火の処刑から数日後
神社は静まり返っていて、いつもはにぎやかな庭も殺風景みたく静まり返ってしまっている。
水地は中に入ると
水「空丸、いつまでそこに立っている気だ。」
空「・・・・・・・」
空丸はずっと米をといでいる
水地は空丸の腕を握り米から離しては
水「いつもいつも米ばかりそんなに食べきれるわけないであろう・・・・」
そこへ白子もやってきて
空「・・・・・姉貴・・・・」
ボソッと呟いた空丸
水「なんだ?」
空「・・・・大蛇の器は死んだはずなのに・・・なんで雲は晴れねぇんだ?」
水「・・・・・確かに・・・」
雨・・・・なぜやまないんだろうか・・・
今日は水地に負けた天火さんです
天「姉貴のやろぉ・・・・いつか絶対・・・」
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作者名:黒崎 薫 | 作者ホームページ:bakatesu.inaire.inaga−.animadaisuki...
作成日時:2018年1月10日 2時