「BLST」を裏切った妹は・・・・・「NANA」

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私は・・・・


沈黙が流れる中

ヤスが

ヤ「澪は今も昔も変わらない俺たちの仲間だよ」

と静かに答えた

レンも安心したのか

表情も柔らかくなり

レ「んじゃライバルだな」

と笑顔で答えた


澪も満更ではない笑顔ではあったが少しほっとしたように


ご飯を食べた


レンを家に送り私は宿がないのでしばらくホテル暮らしかぁ〜と考えていると


ヤ「今夜どうするつもりだ？」

と唐突に聞いてきた

澪「さぁね、レンのところにはナナちゃんいるし私はお邪魔虫だから素直にホテル行きますよ」

友達がいるわけでもないし男もいないし

と呆れた声でホテルを探そうと歩き出した途端

ヤ「なら俺の家に来るか？」

部屋も余ってるし

家賃のことは考えなくてもいい

とそういうヤスではあったが

澪は

澪「迷惑でしょ？地元でも相当世話になったんだし東京来た時くらいは自分でなんとかするよ」

と嘲笑うかのようにヤスに手を振った

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作者より

不定期更新ですみません

コメントどうもありがとうございます！

すごい励みになります！

そろそろ完結と行くのですが、オチを誰にしようか迷ってます

複数作るのもありかな？って思ってはいるのですが

この人のオチを見てみたいとかありましたらコメントいただけると幸いです。

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