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『まぁ私のことは置いといてさー
理鶯さん何かあったの?』
すると理鶯さんはぱっと顔を明るくした
………
やばい。
嫌な予感がしてきた
理鶯「_____実は
ここに来る途中に
大きなネズミを見つけたんだ。」
予感的中
私を含め左馬刻と銃兎の顔は段々と
青ざめていく。
理鶯「随分大きいネズミでな。
美味しそうだったから捕獲しようとしたんだが
大分すばしっこくてな。
それで捕まえるのに時間がかかってしまった。
すまなかったな。
さぁ、ちょうど昼時だ。
3人とも腹を空かせているだろう。
この小官が調理しよう。」
『あ…………ごめん理鶯さん。
実はついさっき左馬刻と食べたばっかりなんだ。
あ。そう言えば銃兎はさっき腹減ってるとか
言ってたからさ、銃兎にだけ作ってあげて』
理鶯「そうか……残念だがAと左馬刻には今度振る舞うとしよう。」
左馬刻(ナイスA……!!)
回避ッッ←
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ごま虎(プロフ) - すみません誤字ですね。ご指摘ありがとうございます! (2019年3月26日 7時) (レス) id: 68ed55ee46 (このIDを非表示/違反報告)
椿 - すみません……アホなしではなくアポなしでは? (2019年3月25日 12時) (レス) id: 2a8ae558c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ごま虎 x他1人 | 作成日時:2019年3月23日 13時