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ページ10

『まぁ私のことは置いといてさー


理鶯さん何かあったの?』



すると理鶯さんはぱっと顔を明るくした





………







やばい。





嫌な予感がしてきた




理鶯「_____実は




ここに来る途中に



大きなネズミを見つけたんだ。」




予感的中





私を含め左馬刻と銃兎の顔は段々と



青ざめていく。





理鶯「随分大きいネズミでな。



美味しそうだったから捕獲しようとしたんだが



大分すばしっこくてな。



それで捕まえるのに時間がかかってしまった。




すまなかったな。




さぁ、ちょうど昼時だ。


3人とも腹を空かせているだろう。



この小官が調理しよう。」




『あ…………ごめん理鶯さん。




実はついさっき左馬刻と食べたばっかりなんだ。



あ。そう言えば銃兎はさっき腹減ってるとか



言ってたからさ、銃兎にだけ作ってあげて』



理鶯「そうか……残念だがAと左馬刻には今度振る舞うとしよう。」




左馬刻(ナイスA……!!)




回避ッッ←

*感謝→←りおーさんに会いました



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ごま虎(プロフ) - すみません誤字ですね。ご指摘ありがとうございます! (2019年3月26日 7時) (レス) id: 68ed55ee46 (このIDを非表示/違反報告)
椿 - すみません……アホなしではなくアポなしでは? (2019年3月25日 12時) (レス) id: 2a8ae558c4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ごま虎 x他1人 | 作成日時:2019年3月23日 13時

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