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うさポリ公と遭遇 ページ6
何時も通りで舎弟さんの名前を間違え
苦笑いをされながら訂正した。
申し訳ないとは思ってるんだけど
どうしても忘れてしまうのだ。ゴメンね森田さん(※田中さん)
まぁ申し訳ないがその話は置いといて
今目の前に私の嫌いな警察官が居る。
ヨコハマ署組織犯罪対策部巡査部長である
入間銃兎だ。
相変わらずのスーツに七三に分け綺麗に
整えられた髪。
赤い手袋を付けた手で眼鏡ををクイッと押し上げていた。
『げ。』
せっかく左馬刻の事務所に来たってのに。
まぁいいや。
この男はいなかったことにしよう。←
そんな案を思いつき
私は目の前の入間銃兎という男を
邪魔だと言わんばかりに
強く右側に押した。
そして何事もなかったかのように左馬刻に話しかける。←
もちろん左馬刻の隣に座ってる。
『来たよ』
左馬刻「おぉ。てかA、
お前また俺様の舎弟の名前間違えただろ」←
え。なんでバレてんの←
銃兎「そんなことより何無視しやがってんだコラ」
兎だァ…←
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ごま虎(プロフ) - すみません誤字ですね。ご指摘ありがとうございます！ (2019年3月26日 7時) (
レス) id: 68ed55ee46 (このIDを非表示/違反報告)
椿 - すみません……アホなしではなくアポなしでは？ (2019年3月25日 12時) (レス) id: 2a8ae558c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごま虎 x他1人 | 作成日時：2019年3月23日 13時
