純愛【場地圭介】

さんじゅうろく ページ39

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小銭を投げ入れて、お祈りをする


圭介とずっと一緒にいれますように、と




｢Aと一緒にいれますように、留年しませんように｣


『圭介、声に出てる笑』


｢うそ、恥ずかし！！｣




人が多すぎて、神社をすぐに出た


そして一緒に行ったのは...









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万｢場地！あ、Aちゃんも一緒なんだ！｣


｢歩いてきたからな｣


『佐野くん、龍宮寺くん、あけましておめでとうございます！』


｢あけましておめでとう〜｣


万・堅｢｢あけおめ！！！｣｣




年が明けて早々にバイクの騒音がこちらに向かってきた




万｢みんな、おせーぞ！！｣


千｢あけましておめでとうございます！｣


ナ・ソ｢｢あけましておめでとう〜！！｣｣


八｢タカちゃん、早いよォ〜...ハァハァ...｣


隆｢おい何バテてんだよ笑 みんな集まってんぞ｣







堅｢おい並べ！一発目の集会だ！気合い入れんぞ！｣






万｢まず、あけましておめでとう！！今年も東卍で最初に集まれてよかった！そして、場地から一言！｣


｢は！俺かよ！｣









｢迷惑かけてすまなかった｣


万｢そんなんが聞きたいんじゃねーよな！みんな！！｣


東卍｢｢｢おーーーーーーーーー！！！！！｣｣｣









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｢ただいま!!!!｣




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次、完結します！

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