幻の七人目は最強のオカン

第10話 ページ12

黒子サイド

あれから

1度も昂輝君と連絡をとっていません…

寂しいです…



あっ ちなみに今は朝練が終わって

朝のHRの前です







担任が来ました

担任｢HR 始めんぞー」

そう言ってHRが始まった

担任｢喜べー 新しい奴が来たぞー」



もうすぐで夏休みなのに珍しいですね

担任｢女子は喜べー めっちゃイケメンが来たぞー」

女子｢(*/ω＼*)ｷｬｰ!!」


うるさいです…




担任｢んじゃ 入ってきてくれ」


そう言って入ってきたのは









九喇嘛『九喇嘛昂輝です 編入で来ました よろしく』

女子｢(*/ω＼*)ｷｬｰ!! イケメソ(*´д`*)ﾊｧﾊｧ」

女子 怖いです…



後 昂輝君だったんですね…

担任｢九喇嘛は黒子の後ろな」

あっ だから僕の後ろ 席があるんですね…

昨日まではなかったのに今日はあったので

少しビックリしましたが






担任｢黒子〜手 挙げろー」

そう言われたので

手を挙げたのですが…









担任｢黒子〜休みか？」

相変わらず気づかれません(´･ω･`)

チラッと昂輝君をみると


九喇嘛『www』

笑っていました…



いくら僕でも流石に怒りますよ…

黒子｢あの います」

担任｢Σ(´□｀ﾉ)ﾉおぉ!!」

そんなに驚かなくても…

担任｢アイツの後ろだ」

九喇嘛『あっはい』







昂輝君が席についてから

僕は昂輝君に

九喇嘛『相変わらずだなっ』

と 言われました

九喇嘛『んで 相変わらず面白いわー』

そう言って

また笑い出す昂輝君




怒りたい気持ちもありますが

今は









また 昂輝君と一緒にバスケができることに

喜びを感じているので

今回は見逃してやります…

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