第6話 ページ8
如月サイド
今日は土曜日
朝早く起きてすることが無かったので
軽くランニングをしようと思い
ドアを開けると…
??「どうすんだよ!!!」
山口「今から行くから」
何か ケンカしてる…
山口「あっ大河!!!」
Σ( ̄ロ ̄lll)ゲッ!!
ドアを閉めようとしたら
月島「何 ドア閉めようとしてんの」
蛍に止められました…
如月『いや 何となく』
月島「へぇー ところで何処に行くつもり?」
しまった!!
如月『いやー買い物に行こうかなーって』
月島「へぇー ジャージで行くんだ」
如月『運動がてら』
ヤバイヤバイ
非常にヤバイ
蛍に勝てる気がしねぇ…
でも 勝たなければ…
月島「大河 ホントは何処に行くつもり?」
如月『軽いランニングに』
勝てるわけがねぇ
月島「ってことは暇なんだよね」
暇 ですね…
月島「暇なんだから部活 行こっか(^-^)」
はっ?
部活??
ってか蛍の笑顔怖ぇー
如月『何で部活に行かなきゃなんないの?』
俺 部活に参加しないって言ったよな…
??「お前が来ねぇと俺たち…」
山口「あああーちょっと日向黙って!!!」
??
何を慌ててるんだ?
ってか蛍不機嫌オーラ出しすぎ…
影山「俺 お前のセットアップが見てみたい」
はっ?
いやいやいや
影山と俺とじゃ比べもんになんねぇよ…
日向「俺もお前のトス打ってみたい!!!」
影山がいるから別にいいだろっ
月島「ほら 単細胞組が言ってるんだから」
た・単細胞組?
月島「それに僕たち」
うん? どうしたんだ?
月島「大河を連れていくまで」
イヤな予感しかしねぇ…
月島「部活に行けないんだよねぇ〜」
こいつ!!!
如月『蛍 準備手伝って』
さすがは蛍だね…
俺の性格をよくわかってらっしゃる
何で部活に行かなきゃなんねぇんだよ…
マジでヤダ…
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作者名:麦P x他1人 | 作成日時:2017年9月15日 13時