第11話 ページ13
大河サイド
えー
試合が始まります…
ちなみに サーブは忠から
忠よ
ミスれ
ネットもしくはアウトな
ピッ
山口「行くぞー」
日向「サッコーイ」
うわー
普通にはいったし…
東峰「オーライ」
さて
影山は
誰にあげる?
ん?
早っ!?
うわー
何 あの速攻…
月島「でたよ 変人速攻」
すげー
日向だっけ?
目 瞑ってたし…
まぁ だいたい分かった…
次のサーブは
影山かー
月島「王様 ジャンプサーブだから」
マジか
ってことは
負けれるかも!!!
山口「レシーブどうしたらいい?」
如月『とりあえず上にあげろ』
山口「分かった!!!」
ん?
あぁー!?
俺はバカか
なんでアドバイスしてんだよ…
これじゃ負けれねぇよ…
ピッ
山口「クッ」
忠よ
マジであげたのか…
このまま取りに行かなかったらいいんだろうけど
月島「大河」
蛍が呼んでる
呼ばれてるのに
あげない訳にはいかない
蛍は何処に打ちたい?
如月『蛍!!!』
蛍が打ちたい場所に打てるようなトスを
それが
俺の仕事だ!!!
ピッ
こっちの点になった
って
だから
俺は
負けたいの!!!
山口「ナイスキー」
月島「大河」
如月『何でしょう?』
月島「やっぱり大河のトスが1番だよ」
如月『そりゃ どうも』
山口「この調子で勝つぞー」
負けさせてください
月島「手 抜かないでね(*^^*)ニコッ」
如月『( ˙-˙ )ウィッス』
負けれる気がしないです…
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作者名:麦P x他1人 | 作成日時:2017年9月15日 13時