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迷子の犬を助けてくれた、という設定で私たちは
紅野さんがいるという学校にきた。
後から聞いたが本名は“白原富夫”そういうらしい。
三橋くんと共に校長室に入り、
紅野さんを呼び出してくれるを待つ。
コンコン、と扉が叩かれたと思うとそこには制服姿のいかにも真面目そうな紅野さん。
紅野さんは驚いた表情でこちらを見つめる。
三橋「あーーー！！先日はジョンと弟がお世話になりましたあ」
校長「ははは！今度…白原くんを朝礼で表彰しようと思う」
『あー！そうしてくださいありがとうございます！』
私と三橋くんは校長にそう言って紅野さんに近づく。
『白原さん！見つかって本当によかった！！』
私は満面の笑みでそう言って逃さない、そんな思いを込めながら握手をした。
・
・
そのあと近くの河原に一緒に来た私たち。
そこにつくと紅野さんは口を開く。
紅野「何人だ、何人連れてきたんだよ」
伊藤「見ての通り3人だよ」
三橋「今日逃げたら…逃げ足世界一の称号をおまえに譲るぜ？」
そう三橋くんが言うと、紅野さんはふっと笑った。
紅野「おまえらなんか勘違いしてねぇか？俺は周りのやつとは桁が違うんだぜ？
仰山仲間連れてきたと思ったら3人だ？
なめんじゃねーよおい。俺はな、強いんだぜ？」
三橋「ほお」
紅野「千葉あたりで強いからって世界で通用すると思ってんじゃねえ！」
そう言って紅野さんは三橋くんに殴りかかった。
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の(プロフ) - カシューナッツ炒めさん» ありがとうございます！そんなこと言ってもらえてめちゃくちゃ嬉しいです…！これからもよろしくお願いします！ (2020年8月15日 18時) (
レス) id: ea25780e96 (このIDを非表示/違反報告)
カシューナッツ炒め - うわぁああぁぁぁぁぁ゛この作品私がはじめて読んだ夢小説なんですよ(最近見始めた)！！！#1のいちごみるくのシーン大好きです！！これからもドンパチ推していきます！！あいらぶゆうぅうぅぅぅぅ゛！！！！ (2020年8月15日 8時) (レス) id: 629da356f3 (このIDを非表示/違反報告)
の(プロフ) - いずなさん» ありがとうございます！すごい嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2020年8月1日 21時) (レス) id: ea25780e96 (このIDを非表示/違反報告)
いずな(プロフ) - この作品大好きです^^ (2020年8月1日 18時) (レス) id: f5ee51c946 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：の | 作成日時：2020年7月27日 22時
