もう一人の、人斬り。弐。【るろうに剣心】 (ページ1)

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29歳。剣心と同い年。幼き頃からの虐待で周囲に自分を出すこと、アピールすることを封印した。自己肯定感が低い。ただし、東条満(みちる)と緋村剣心には心を開いている。二重人格。彼女自身は繊細。日常的に母が父に虐待をされる様子を見てきた悲しき娘。そして彼女の父は母をAの目の前で惨殺した。それをみたAは父を殺した。それが彼女を大きく狂わせた。好きな人がいるらしい。……赤毛の十字傷……ってい、言わないで……。
現在は、明治政府の総理大臣の補佐東条満(みちる)の命に従っている。
※上記人物は実在した人物ではありません。

主人公と敵対します(一時的)。ですが和解する予定です。
最終回主人公と薫には子供がいますが、付き合ってない設定にします。最終回は数年後ですが、この物語では本編の一年後の明治12年を最終回として、執筆しております。ちなみに作者は最近はまり始め、マンガを読んでいますが、ある程度はどうがなどで調べてあります。
至らないところがありましたらお知らせください。
できる限りギャグはいれるつもりですが、シリアスです。物語はオリジナルでいきます。

実花(みか)
もう一人のAの人格。人を殺すことに快感を覚えている。主に行動理念はAを護るため。サバサバしていて竹を割ったような性格。Aはほとんど自分の殻に閉じこもっていて、ほとんど出てくることはないため、A自身の理想像を実花(みか)が演じている。主に人斬りの多くはこの人格でやり遂げたが、一部例外でAの意思で人格が現れないときがある。
基本的に技は、剣心と同じ種類の技を使う。
ちなみにAも実花も剣心と同様の強さを持つ。

怜(れん)
主に東条からの仕事を請け負うときに男装する。そのときは実花の人格とともに、A本来の人格が混ざり合うように現れる。(どうしてもこの名前だけは変換されませんでしたのでこちらで名前を決めました。)