朝の日常と恋人≪３≫ ページ5
・
「じゃあね。」
「うーん.....もっとAと一緒に居たいかな。」
「そっ、そういうのは学校ではダメ!!皆見てるしっ!!」
「本気なんだけどなぁ.....
仕方無い。昼休みはちゃんと来てね。」
「う、ん.....」
優しく頬を撫でられてくすぐったい。
「朝からラブラブやね、二人とも。」
「チカ、琉菜。おはよっ!!
あれね、タスクは羞恥心無さそうであるあるだから。」
「まぁ、龍炎寺君ったらズルい。Aちゃんを独占するなんてっ。」
「どうした琉菜。頭打ったか。」
たまに変な発言をする琉菜。
それにつツッコミをいれるチカ姐さん。←
「今日もラブラブだったもんね。手なんて繋いじゃってさー。」
「えっ?!見てたの!?」
「うん。声掛けようとしたけど、入り込む隙が無かったの。」
タスクと琉菜は別のクラスだから、此処でお別れ。
「ねぇっ、これ見てよこれっ。」
「可愛くない？」ってレディース雑誌を見せてくるチカ。
ノースリーブで襟は開いてて丈は短い、
いかにもチカが好きそうなワンピが載ってた。
「やっぱチカは露出高いの好きだね。」
「何言ってんの？
これ、Aに着せようと思うんだけど。」
「はぁあっ!?嫌だよそんなの!!似合うわけ無いじゃん!!」
「大丈夫よー。
A可愛いし、脚は細いし、胸あるし。これ着たらタスクも喜ぶよ!?」
何でそこまで必死なのか理解できません。
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月歌(プロフ) - 杏樹さん» お願いします！ (2015年3月29日 21時) (
レス) id: 7c222c5201 (このIDを非表示/違反報告)
杏樹(プロフ) - 月歌さん» よし。じゃあ作ってくる。 (2015年3月29日 21時) (レス) id: b9184114f0 (このIDを非表示/違反報告)
月歌(プロフ) - あ、いいよっ！ (2015年3月29日 21時) (レス) id: 7c222c5201 (このIDを非表示/違反報告)
杏樹(プロフ) - 月歌さん» 思い付いたんだけどさっ、斬夜とタスクが、ドンドン夢主に惹かれてくって言うのはどう？オチはアンケートとるって言うので。 (2015年3月29日 21時) (レス) id: b9184114f0 (このIDを非表示/違反報告)
月歌(プロフ) - 杏樹さん» OK！お願いしまぁす！ (2015年3月29日 21時) (レス) id: 7c222c5201 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天羽杏樹 | 作者ホームページ：http://uranai.
作成日時：2015年3月29日 14時
