バディとの出会い≪2≫ ページ18
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「んだと!?」
「Aっ!!?どうして此処に?!!」
あ、タスク来ちゃった。
でもそんなのお構い無しに睨み合いは続く。
「A!!此処は危険だ!!速く逃げて!!」
『逃げれば後悔。逃げず栄光の旗を振る勇者なり。』
「「えっ?」」
いきなり周りが光って、私のコアデッキケースも光る。
何なの.....?
『逃げずとも勝利は目に見えております。導く事を学ぶのも、ファイターの必要条件でございます。』
「だ、誰.....?」
ピカッと光が一気に広がり、一瞬で消えた。
そしてその中には、神々しい光を放つ1体のドラゴン。
『ワタクシの名は黄金の神聖竜マスタードラゴン。ドラゴンWの閃光より降り立った。』
「そんなドラゴン居たっけ?まぁいいや。どうして此処に居るの。」
『貴方が未門Aですか。』
「?うん、そうですが。」
マスタードラゴンと言うモンスターは私の事を興味深そうに見詰めてくる。
『Aさん、これより今、この瞬間から貴方はワタクシのバディです。さあ、貴方の力を見せてみなさい。』
「えっ.....?」
再び光ると、私の手の中には【黄金の神聖竜マスタードラゴン】の神々しい光を放つカードが納まっていた。
え、どういう事.....?
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月歌(プロフ) - 杏樹さん» お願いします! (2015年3月29日 21時) (レス) id: 7c222c5201 (このIDを非表示/違反報告)
杏樹(プロフ) - 月歌さん» よし。じゃあ作ってくる。 (2015年3月29日 21時) (レス) id: b9184114f0 (このIDを非表示/違反報告)
月歌(プロフ) - あ、いいよっ! (2015年3月29日 21時) (レス) id: 7c222c5201 (このIDを非表示/違反報告)
杏樹(プロフ) - 月歌さん» 思い付いたんだけどさっ、斬夜とタスクが、ドンドン夢主に惹かれてくって言うのはどう?オチはアンケートとるって言うので。 (2015年3月29日 21時) (レス) id: b9184114f0 (このIDを非表示/違反報告)
月歌(プロフ) - 杏樹さん» OK!お願いしまぁす! (2015年3月29日 21時) (レス) id: 7c222c5201 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天羽杏樹 | 作者ホームページ:http://uranai.
作成日時:2015年3月29日 14時