オシャレと災厄≪3≫ ページ14
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「結構買ったね。」
「久し振りにAとお出掛けだったもんなー。
中等部に上がってからはタスクと一緒に居る事が増えてたし。」
「うん、こういうのも良いね。」
近くのオシャレなカフェでお茶会。
私は体型維持の為に野菜ジュースと、
甘さ控えめのシュークリーム。
チカはパフェで、
琉菜は抹茶アイス。
「そろそろお開きにする?」
「そうだね。もうお店は廻ったし.....
Aちゃんとチカちゃんは何処か行きたい所ある?」
「私は良いよ。
夕飯の買い物もしなきゃ。」
「あたしも良いかな。
パフェ食べ過ぎて動けないわ。」
「じゃあチカ置いてこっか。」
「そうだね。」
「えぇ!?酷いよっ!!」
「あはは.....支払いは私がしとくね。」
そう言って私は財布を取り出す。
「えっ.....悪いよ.....しかも一番食べたのチカちゃんなのに.....
私が払うよ!!いつもAちゃんにばかり払わせておくわけにはいかないもの。」
「えー?大丈夫だって。」
「いいからっ!!」
「そこまで言うんなら仕方無いか....ご馳走様です。」
「ごっつあんでーす。」
二人より早く店を出て、ショッピングモールの近くにある大型スーパーに向かった。
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月歌(プロフ) - 杏樹さん» お願いします! (2015年3月29日 21時) (レス) id: 7c222c5201 (このIDを非表示/違反報告)
杏樹(プロフ) - 月歌さん» よし。じゃあ作ってくる。 (2015年3月29日 21時) (レス) id: b9184114f0 (このIDを非表示/違反報告)
月歌(プロフ) - あ、いいよっ! (2015年3月29日 21時) (レス) id: 7c222c5201 (このIDを非表示/違反報告)
杏樹(プロフ) - 月歌さん» 思い付いたんだけどさっ、斬夜とタスクが、ドンドン夢主に惹かれてくって言うのはどう?オチはアンケートとるって言うので。 (2015年3月29日 21時) (レス) id: b9184114f0 (このIDを非表示/違反報告)
月歌(プロフ) - 杏樹さん» OK!お願いしまぁす! (2015年3月29日 21時) (レス) id: 7c222c5201 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天羽杏樹 | 作者ホームページ:http://uranai.
作成日時:2015年3月29日 14時