15章 ページ19
もるでおside
無音「まぁ、いつも通り大丈夫そうだねw」
ゆとり「だね〜w」
「王様!聞いてくだい!実は新鮮な野菜が今日取れたんです!」
無音「本当だ!とてもいい色してるね。おいしく食べてあげてね。」
「はい!」
「王様だ!!」
「本当だ!あ、今日は見回りの日なのかも!」
「王様〜!!!」
無音「みんな元気〜?体調には気を付けてね〜!」
無音はそういって笑顔でみんなに手をふる。
もるでお「無音って本当に王なんだ...((コソッ」
ゆとり「あれでも民に従われてるからねw((コソッ」
マジかよ...wちょっとだけ見直したわ。
「痛いよ〜!!まーま!!!」
ゆとり「あっちゃ〜...こけちゃったのか...痛そう」
近くで小さい子供が転けた。確かに痛そうだ。
無音「痛いね。よしよし。俺が魔法をかけてあげるよ。」
気づけば無音が子供の頭を撫でていた。
そして、転けたところに手を当てたその瞬間___
ピカッ___!!!
辺り一面が輝いた。
まぶしっ...!
そして少ししたらその光は消えていった。
無音「……はい。もう大丈夫。」
「王様...!ありがとう!」
そういって子供は母親の方に戻っていった。
もるでお「無音...今なにした?」
無音「怪我したところを治してあげたんだよ」
ゆとり「無音君は民を愛する優しい王。だからどんな怪我でも病気でも
救えるの。多分この中で一番すごい能力の持ち主」
もるでお「すごすぎだろ...」
無音「前に言ったよね。俺。「その時がきたら使ってあげる♪」ってw」
もるでお「なるほどねw」
俺は改めて無音の力って本当にすげぇと思った。
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今さん(プロフ) - めっちゃすきです!!!続きがんばってください待ってます!!! (2018年11月5日 17時) (レス) id: ddbc64604f (このIDを非表示/違反報告)
Ailing。@Twitter凍結いたしました。(プロフ) - ひうさん» 返信遅れてごめんなさい!これ本当に書いてみたかったやつなの!物語化するの本当に楽しいw (2018年2月10日 14時) (レス) id: ff184b8b6f (このIDを非表示/違反報告)
ひう(プロフ) - すげ、歌が物語化してる…! (2018年1月26日 20時) (レス) id: 790a971f3f (このIDを非表示/違反報告)
Ailing。(プロフ) - 玖蘭零☆さん» すみません。わかりました。ご指摘ありがとうございます。 (2017年11月28日 21時) (レス) id: ff184b8b6f (このIDを非表示/違反報告)
玖蘭零☆(プロフ) - オリジナルフラグがつけっぱなしです。外してください。 (2017年11月27日 16時) (レス) id: 449d26bdad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ailing。 | 作成日時:2017年10月9日 10時