【黒バス】バカだよね３【悪女主】

54話 ページ5

主人公サイド



若干怒り気味の愛菜が立っていた。



愛菜「お姉ちゃんは優しいよっ！！！アンタ今までお姉ちゃんの何を見てたのよ！！！」



貴方『愛菜、もういいから。友達なんてそんなものだよ。…今は友達なんかじゃないけど。』



黒子「…(人1)さん嘘、ですよね…？」



いきなりの言い草にみんなはびっくりしていた。



岸川「…(ニヤ」



…はぁ岸川さん分かんないの？



影の騎士が動いているということに。



黒子「岸川さん今、笑いましたよね。」



岸川「！？！？」



赤司「そうだ。俺も今見た。」



貴方『…わ、笑ってない…よね…？』



岸川「は？何言って…」



愛菜「そうだ！！！岸川さん？が、お姉ちゃんを脅したんでしょ！！！」



桃井「！？！？」



貴方『…そうだよ。』



岸川「…は？」



岸川さんは今起きていることを理解していなかった



…頭の回転が悪いもんね〜。



岸川「っ…ね、ねぇ！！！さ、さつき…？」



桃井「はぁ、誰が何って？」



岸川「…騙されたんか。」



結構潔いところ、気に入ってるよ。



でもまだ潰したくないんだわ。



…よろしくね？岸川さん！！！



青峰「…だからこの役嫌って言ったっーのに。」



…それ言っちゃっていいの？



緑間「…青峰…、ご愁傷様なのだよ。」



大輝の背後には征十郎が立っていた。



帝光中学に一人の悲鳴がなり響いた。

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