雪の降る蒼空 (ページ12)

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『で、平日は勉強とレッスンに追われてて休日はジャニーさんと滝沢くんにいろんな人の舞台連れてってもらった

その時に出会ったのが滝沢歌舞伎

日本舞踊をやっていたから演出に凄く惹かれて、滝沢くんに感想を話したら来年の舞台演出手伝ってよって言われたの

そこで6人と出会って、SnowManにさせてもらって、やっとやりたいことを見つけた

ジャニーさんと滝沢くんから貰ったSnowManという宝物を一生守り続けたい、自分にしかできないSnowManでのポジションを見つけてもっと上を目指そうって思ってる

特に今は新しいメンバーが入ってきてくれて、さらに守るものが増えたから、今まで6人に守ってもらった分私が守れるようにならなきゃって』

深澤｢泣かしにきてるよね～｣

佐久間｢家に帰ったら泣くわ｣

『結局上京してから実家に帰るまで5年くらいかかっちゃったんだよね』

目黒｢5年かかったってことは、上京してから帰ってなかったの？｣

『うん、だっておばあちゃんにやりたいこと見つかるまで帰ってくるなって言われたからね笑

それを真に受けて必死になってた』

向井｢なんかいい話っすね｣

岩本｢普段Aがここまで話すことってなかなか無いから珍しいよね

俺らも初めて聞いたし、ファンのみんなも聞けて嬉しかったと思うし｣

『もう少し大人になりたいから、これからは積極的に色々話していこうと思って』

佐久間｢えー俺人見知りAちゃん可愛くて好きなのにな～｣

阿部｢ふっかが泣いちゃうよ

Aが親離れしちゃうと｣

深澤｢ほんとだよ

昔はさ、どこいくのも俺らの後ろに隠れててひとりで行動出来なかった泣き虫さんだったのにね｣

渡辺｢うわ懐かしい！｣

宮舘｢嬉しかったけどね、俺らだけに懐いてくれてたから｣

『めちゃくちゃ恥ずかしいんだけど…

なにこれ罰ゲーム？』

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@×××

改めてAがSnowManで本当に良かった(T＿T)
1人で上京したのも学校のこととかも初出し情報多すぎて頭パンクしそうだけど、いきなりとんでもない話ぶち込んでくるのAらしいし、自担のことを知ることが出来て幸せです！！！

@×××

当時15歳でSnowManのメンバーになって、色々批判とか受けて大変な中、私立女子校通ってバク転教室通って(某雑誌取材にて判明)舞台の演出考えてアイドルしてってすごく大変だったと思う
本当に努力家なんだろうな…

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