寒い時期に君の温もりを【SILK】【理音様からのリク】 ページ10
Aside
今の時期は、夏寄りの春？
まだ微妙に肌寒さがある
そんな中…出掛けようと提案した誰かさん
シ｢ほら、部屋に籠ってないで！外に行くぞ！｣
A ｢え〜｣
シ｢こうなったら…｣
と腕をひかれ家を飛び出し…近くの公園に来た
A｢籠ってたい…寒いじゃん！何でだよぉー｣
シ｢１日中モグラでいる気か？俺らだってちゃんと外に出てるんだぜ？｣
A｢シルクたちは外で撮影というなの仕事があるからでしょー？｣
シ｢だからって、俺が今日何もないのにAさんを外に出したでしょ？俺が！｣
パーカーのポケットに手を入れて、落ちてる石を蹴った
部屋でぬくぬくしていたかったのに…
シ｢まぁったく…Aもまだまだ子供だな？｣ﾆﾔ
微笑みながら私に視線を突き刺した
A｢寒いのに…｣
シ｢じゃあ〜帰るか？｣
A｢い、イヤだ…｣(即答)
シ｢我儘なんだから〜｣
笑いながら私の頬っぺたをツンツンしてくる彼
シ｢ほら…｣
私に差し出されたシルクの手
A｢????｣
シ｢ほら…手を繋げ…｣
ん…と私の手を優しく包み込んだ
少しひんやりとした彼の手と、その手に感じる温もりに頬を緩ます
シ｢ほら〜これなら寒くないから歩くぞー｣
さりげなく私に優しくしてくれる彼にありがとうと言葉をかける
シ｢な…当たり前な事だし…たまにはさ、こうやって彼氏らしく振る舞いたい訳だし？ゆっくり出来る時間もあんまりないわけだし…｣
私の頭をくしゃくしゃと撫で回す
A｢やめろよぉ〜髪が〜｣ﾆｺ
あははと笑う彼に対抗するように頬に優しくキスをする
シ｢それは反則だわ…///｣
ニッと微笑んでまた彼と歩き出す
シ｢また、２人で歩こうな？｣
A｢え〜寒いかもよ…｣
シ｢拒否権はない！寒かったらまたこうやって手を繋げばいいし！な！｣ﾆｺｯ
嬉しさで頷いて、２人で指を絡ませて歩き出した
季節の間を２人で歩いた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
理音様リクエストありがとうございました！
変な部分！書き直して欲しい部分はコメントに書いてくださるとありがたいです！
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魚Ａｙａ(プロフ) - 理音さん» はい！ぜひ！またリクエストしてください！リクエストしていただいて、凄く嬉しいですから！ (2020年5月18日 19時) (携帯から) (
レス) id: bdf5a50f71 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 何回も何回もありがとうございます！！ずっとキュンキュンしっぱなしでした！またリクエストお願いすると思いますその時は、またよろしくお願いします！ (2020年5月18日 17時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
魚Ａｙａ(プロフ) - 理音さん» はい!!喜んで！どんなシチュエーションがいいとかありますか？ (2020年5月18日 10時) (携帯から) (レス) id: bdf5a50f71 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - またまたシルクとの恋愛小説を長めでお願いできますか？ (2020年5月18日 2時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 書いてくださりありがとうございます！！ (2020年5月16日 23時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魚Ａｙａ | 作成日時：2020年5月9日 16時
