弱いのよ。{緑}

たまには、ね。 ページ17

『おじゃまんぼーう』

と「うぃー」





今日は、としみつのお家にお邪魔している。

朝起きた時そういう気分だったんだ。フィーリングで私は生きる。



『案外綺麗なんやね、部屋』

と「一般視点なら汚いに分類されるけどな。てつやの家で慣れてるから問題ねぇわな」



そう言いながら彼はキッチンに立つ。私がお腹がペコペコという事実など、お見通しなわけか。


黒と白など、落ち着いた色で統一された部屋。



そんな部屋に似つかわしくない、柄物の写真立て。


一つだけ派手だから、どうしても目に止まる。


『あれって_____』


と「ん？あぁ、お前が誕生日にくれたやつ。」


『こんな部屋に合わんとは思わんかったw』


と「なに、それでも使ってくれてて嬉しい的な？」


『おん。』


と「え、ガチとは思わんかった///」


『照れてやんの！笑


ええーあー...おっほん。



______...この様な、部屋に似合わない事態を招いたのは私、中川Aの

不徳の致すところにございます。何卒、お許しを』



と「よかろう、そなた、綺麗な瞳をしておる。そなたの瞳に免じ

今回は見逃してやろう。次がないことを肝に銘じておけ。」




『はっ、大変失礼いたしました。肝に銘じます。




_______え、次ないの？どうしよ』









と「嘘だわ笑Aがくれたものならなんでも嬉しーい。」


『やめて惚れる』


と「もう惚れてんだろ？」


『やめて冷める』


と「てめぇ」


『ていうか、瞳に免じてってなんなん？w』


と「お前が年中のとき好きだったプリキ○アの変身前の名前。
ちなみに色はブルー。」


『時々あんたから狂気的な何かを感じる』


と「るせぇ、お前が酔った時に延々と話してたじゃん」


『え、酔った？記憶にねぇや』


と「え、その後のこともなーーんも覚えてないの？」


『え、なんかしたっけか？』


と「まぁいいや、...相馬さんとかジンくんの前であんなことすんなよ』



『あんなことが思い出せねぇんだよっ!…教えて？(きゅるりんっ)』




と「内緒。笑」


『エ□かった？』


と「さぁ？」


『うぁあぁぁぁあ〜〜』




.





.




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仲間家解散で号泣しました‥。ポンポンタイムズ無くなるんですかねぇぇえ

スクールアウトサイダーはみんなが制服着てる所で既に泣きました‥。
そらちぃ推しだったことを初めて後悔したぁぁあ‥

(胸キュンしすぎて息忘れてて)

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