壊れた。 ページ26
ズダンッッッ!
馬鹿みたいな音を立てて部屋のドアが開く。
て「何?」
り「‥」
て「‥何?いま編集で忙し り「みくが!!」」
‥『みく』その言葉に俺は弱い。
て「みくがどおした!?」
り「壊れちゃった‥」
て「壊れた‥?」
「こっち」と先導する高身長イケメンの
後ろを 早 足 で ついていく。
りょうは普通に歩いているというのに。
足の長さか。格差社会め、クソ。
リビングに入る。
て「‥」
『ダメだっ、ラミオス!死ぬなっ!』
し「はっ、俺ももうここで‥おわりっ‥!か。グハァッ」
『何言ってんだよ、俺らはまだ、旅を続けなくちゃならない、まだ、見つけてないだろ?なぁ!?』
し「お前1人でもできるだろう?俺はもう疲れたよ‥」
『やめろよ‥なんでそんな、そんなこと言うんだよ‥』
「お前らと旅ができて楽しかっ‥た‥(がくっ」
『お、おい、ラミオス?返事しろよ、おい!』
て「壊れ方が斜め上で言葉が出ん」
り「俺もそうだった。」
と「マーク、もう諦めよう。ラミオスはもう‥」
『うるせぇ!ごんぞうは黙ってろ!』
と「っ‥!」
て「ご、ごんぞう?」
り「ラミオス、マーク、ごんぞう‥ねぇ‥?」
『ぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁあ!!』
虫「以上、今日の控え室でしたー。バイバーイ!」
概要欄
【人生、そのレールの中では自分という役以外演じることは出来きません。ですが、時には他の役にもなってみたいものです。そこで先人は思いつきました。「演劇」というものを。
そしてそれに見事取り憑かれたのがうちの みくです。みくの演技は学生の頃、学校一と言われ、演劇部部長を務めたこともあり、中々の名演技を披露してくれます。
なので、僕は常日頃から恐れています。
彼女がドッキリを仕掛けてくることを。】
227人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハルク(プロフ) - まあこさん» 了解致しました!リクありがとうございます! (2017年12月22日 18時) (レス) id: f584744a0e (このIDを非表示/違反報告)
まあこ(プロフ) - リクです!夢主は東海メンバで男っぽい性格。としみつのことが好き。ある日告白するが振られる。としみつはそれから夢主のことを意識する日々。辛い時悲しい時いつでも隣に夢主がいてくれたことに気づき、としみつが夢主を好きなのに気づく。感じで^ ^ (2017年12月22日 17時) (レス) id: b4a56ca107 (このIDを非表示/違反報告)
ハルク(プロフ) - はなまるびぃ。@ぽこなーさん» ありがとうございます。どのお話でしょうか‥? (2017年12月17日 13時) (レス) id: f584744a0e (このIDを非表示/違反報告)
はなまるびぃ。@ぽこなー(プロフ) - なにそつってなってますよ (2017年12月17日 13時) (レス) id: ab0cf3fe10 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき(プロフ) - ハルクさん» 治りました!!!ありがとうございます!!! (2017年10月15日 14時) (レス) id: bd844e0957 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:くじら | 作成日時:2017年8月16日 3時