可愛さ Lv.26 ページ27
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三郎と手を繋いでシンジュクを出てシブヤの街をぶらぶらしている
ここの角を曲がれば大通りへと出る。と、その時私たちの横に１台の車が止まった
三郎｢え。なに｣
さっと車側へと出てくれる三郎の背中の大きさを改めて実感する私
運転席のところから出てきた人
黒いスーツに赤い手袋、髪型は七三に眼鏡をかけている
三郎｢お前っ…｣
｢おいおい、中学生のガキがこんな所で何してるんだァ？
サボりかァ？不良だなァ…？
警官の俺が補導するしか無いよな？
イケブクロの末っ子くんよぉ｣
『い、入間さんっ…！』
三郎｢サボったくらいで補導にはならないと思いますけど？
そちらこそ、こんな所で油売ってお仕事の方は大丈夫なんですか、悪徳警官さん？｣
銃兎｢あぁ、仕事は大丈夫だ。
ほら、乗れ。｣
三郎｢なんでだ！！｣
銃兎｢イヤならお前のだーいすきな兄貴にサボってここに居たこと言ってもいいんだぞ？｣
三郎｢…っ、いち兄に言うのだけはダメだ！｣
銃兎｢じゃあ、どーぞ？｣
三郎｢…乗ろ、A｣
不屈そうに車へ乗り込む三郎、私も車へ乗ろうとした時、制服の裾が何者かによって引っ張られた
｢こんな所でなーにやってんだっ？｣
私の服の裾を引っ張ったのは帝統君であった
興味津々に車の中を覗き込む帝統くんは銃兎さんと目が合うなり｢うげぇ｣と声を上げ私を車から引き離した
それを見た銃兎さんは車の窓を開け｢なにするんだ｣と啖呵を切る
帝統｢いやいや、そっちこそなにしてるんだよ！
警官のくせに誘拐か！？｣
銃兎｢同意の上だ｣
帝統｢じゃあ、俺も行く！｣
銃兎 三郎｢｢ はぁっ！？ ｣｣
ダメだと言い張る銃兎さんに駄々をこねる帝統くん、これじゃさっきの三郎と独歩さんじゃんっ…
『…っ、あ、あの！！』
私の呼びかけに2人ははっとしてこちらを見つめてくる
『早く行きませんか？
…帝統くんも連れて…』
帝統｢…っしゃー！よぉし行こう！早く行こう！｣
銃兎｢…ﾁｯ、じゃあ、Aさん、助手席に乗ってもらってもいいですか？｣
帝統くんが同席することがどうも気に入らない銃兎さんは私に助手席に座るように促し、特に断る理由もないので私は了承し助手席に乗り込む
今からどこへ行くのやら…、
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175(プロフ) - 夢華さん» 確認しました、本当ですね！教えてくださりありがとうございます！修正しましたので大丈夫かと思われます。 (2019年2月11日 18時) (
レス) id: 551587ef7d (このIDを非表示/違反報告)
夢華 - Lv.27の帝統のセリフ名前に()付いてないのか、名前変換されていませんでしたよー！ (2019年2月11日 17時) (レス) id: ceff9b5b24 (このIDを非表示/違反報告)
175(プロフ) - 夢花 (仮垢)さん» 夢主の名前のミスでは無いかと思います。もしも、違うシーンでしたらお手数おかけしますが教えて下さると嬉しいです。 (2019年1月9日 21時) (レス) id: 551587ef7d (このIDを非表示/違反報告)
175(プロフ) - 夢花 (仮垢)さん» ご指摘ありがとうございます！！三郎くんのセリフ間違い、辻褄合わせは自分でも見つけられて直したのですが、左馬刻登場シーンでの夢主の名前ミス、見つけりれませんでした。｢もし、銃兎がそう名前を呼ぶと」の所でしたらそこは銃兎が左馬刻を呼んだ描写なので (2019年1月9日 21時) (レス) id: 551587ef7d (このIDを非表示/違反報告)
夢花 (仮垢) - 可愛さ Lv.36の同級生が話してる会話同士の辻褄が合ってないのと、所々誤字があったり、左馬刻が初出演した(?)時に、夢主ちゃんの名前が「名前」から変更されていなかったりしています。もう一度見直しお願いします。 (2019年1月9日 5時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
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