【ヒプノシスマイク】可愛くて謙虚なら最強なのでは？【山田三郎】

可愛さ Lv.25 ページ26

．


『お邪魔しましたー』

三郎｢じゃーねっ、独歩さん？｣

独歩｢あぁ！ムカつく！一二三ー、離せっ！｣

一二三｢じゃ、じゃあ二人とも気をつけてねっ、独歩ー暴れんなよー。｣

寂雷｢気をつけてね、さようなら｣


扉が閉まっても尚聞こえる独歩さんの声現在お昼の1時過ぎ、先生のお家でご飯を食べさせてもらったまだゆっくりしても良かったんだけど…
三郎がそろそろ行こうと私を急かし家を出た

エレベーターを降りマンションの外へ行くと三郎は手を繋いできた

三郎｢僕たち、カレカノでしょ？｣

｢なら問題ないよね。｣と言わんばかりに笑顔で私の答えなんて聞かずに歩き出した

『(ま。いっか。)』

そう思い私も手を握り返した。





＿＿＿そのころ先生のお家にいる独歩さん達は




独歩｢ぐぬぅ、あんのクソガキぃ…俺の天使と手を繋ぎやがって…

あぁ！！俺も天使と手ぇ繋ぎたい！！｣



一二三｢独歩すげぇ執着すんじゃん。｣



独歩｢じゃあ一二三はいいのかよ！？｣



一二三｢いや、俺っちは別に…
Aちゃんの事、好きって言うか唯一安心出来るって言うか？
恋愛感情じゃ無しいなー｣



独歩｢なんだよそれ！！俺は天使が、Aちゃんが好きだァァァァァ！！｣



寂雷｢独歩くんは盲目的だね｣



一二三｢恋は盲目ってやつー？
独歩ぉ、あんまりしつこかったら天使に嫌われちゃうぞぉっ？｣


独歩｢うっ、、それはイヤだ…。

だかしかし、この気持ちを誰かにっ…。

あ！あの人ならっ…分かってくれる…！！｣

そう独歩は呟きながら携帯を出し誰かにメールを送る

出したメールはすぐさま返事が返ってきて独歩は大きな声を上げる

一二三｢っ、どっぽーうるさーい！いつも俺っちにうるさいって言ってるくせに…｣

独歩｢やばい、俺、話す相手間違えたかも…

三郎くん下手したら半殺しにされる…｣

青ざめた顔で自身の携帯を見せてきた


寂雷｢これは…｣

一二三｢ちょ、ヤバくね？｣



そのメール相手は…




＿＿＿ヨコハマディビジョン入間 銃兎であった。










ｰ ｰ ｰ ｰ


欲望を抑えきれずヒプマイの日替わりに手を出してしまいました。。。

日替わりの方はちょっとフラグ立ちそうです

リクエスト随時募集中です

良ければ見てください…

↓↓

【ヒプマイ】愛し、愛され、愛を伝える。


．

可愛さ Lv.26→←可愛さ Lv.24

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す