可愛さ Lv.23 ページ24
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『…うん、それで…』
独歩｢そしたらさ、せっかく作った資料シュレッダーにかけちゃうんだよ！
せっかく…徹夜で作った資料…せっかく、せっかく…！｣
『それは酷いですね！
その人どんな人なんですか！？』
独歩｢んー、真鍋さんは、生真面目というか几帳面というか…気難しい性格だと僕は思うな…｣
一二三｢ひょえー、それ絶対俺は仲良くなれないタイプじゃん！｣
独歩｢一二三が仲良くなれないなら俺はもっと仲良くなれない…｣
寂雷｢どんな子なら仲良くなれるんだい？｣
先生の質問に独歩くんは、えっ、と一瞬体をビクつかせチラッと私の方を見た
とりあえず微笑むことにした
独歩｢あっと、そうですね…強いて言うなら優しい子…？
あと健気で、いつも笑って話しかけてくれる子かなぁ…｣
一二三｢まるでAちゃんみたいじゃーん？｣
A 独歩 ｢『…えっ！？』｣
独歩｢な、何言ってんだよ一二三！！
そ、そんなのAちゃんが迷惑っ…！｣
『あっ、いや、私は迷惑じゃないですよっ！！』
私は慌てて首を横に振る
すると独歩くんは私の方にずいっと顔を近づけてほんと！？と大きな声で聞いてくるので今度は首を縦に振る
三郎｢ …。｣
『…ねっ、三郎！！大丈夫だよねっ！』
三郎｢…じゃん…｣
『え？』
三郎｢大丈夫なわけ無いじゃん｣
三郎の一言にみんな驚いた
寂雷｢大丈夫じゃない。とは…？｣
三郎｢大丈夫じゃない。
Aは僕の彼女だから。｣
一二三｢…えっ！？｣
寂雷｢おや｣
独歩｢はぁっ？！｣
『あっ…！』
すっかりその設定を忘れていた私は思わず声が漏れる
三郎｢…なにほかの男に媚び売ってるのさ、Aは僕のモノでしょ？｣
ぎゅっと手を握られ笑顔で放たれた
その笑顔の裏には｢馬鹿なのお前｣と書かれているようで冷や汗が伝う
一二三｢ひょえー、2人って付き合ってたんだ！初耳！！｣
三郎｢言ってないしね｣
寂雷｢ほぉ、おめでたいね、いつから？｣
『あ、きのっ…｢一週間前ですね｣…そ、そう！一週間前っ！！』
サラッと嘘をつく
独歩｢…う、嘘、だよね…？｣
興味津々な先生と一二三くんとは違い青ざめた顔で震える声で聞いてくる独歩くんにまたもやサラッと
独歩｢そ、そんなぁぁぁあ！！｣
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175(プロフ) - 夢華さん» 確認しました、本当ですね！教えてくださりありがとうございます！修正しましたので大丈夫かと思われます。 (2019年2月11日 18時) (
レス) id: 551587ef7d (このIDを非表示/違反報告)
夢華 - Lv.27の帝統のセリフ名前に()付いてないのか、名前変換されていませんでしたよー！ (2019年2月11日 17時) (レス) id: ceff9b5b24 (このIDを非表示/違反報告)
175(プロフ) - 夢花 (仮垢)さん» 夢主の名前のミスでは無いかと思います。もしも、違うシーンでしたらお手数おかけしますが教えて下さると嬉しいです。 (2019年1月9日 21時) (レス) id: 551587ef7d (このIDを非表示/違反報告)
175(プロフ) - 夢花 (仮垢)さん» ご指摘ありがとうございます！！三郎くんのセリフ間違い、辻褄合わせは自分でも見つけられて直したのですが、左馬刻登場シーンでの夢主の名前ミス、見つけりれませんでした。｢もし、銃兎がそう名前を呼ぶと」の所でしたらそこは銃兎が左馬刻を呼んだ描写なので (2019年1月9日 21時) (レス) id: 551587ef7d (このIDを非表示/違反報告)
夢花 (仮垢) - 可愛さ Lv.36の同級生が話してる会話同士の辻褄が合ってないのと、所々誤字があったり、左馬刻が初出演した(?)時に、夢主ちゃんの名前が「名前」から変更されていなかったりしています。もう一度見直しお願いします。 (2019年1月9日 5時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
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