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『へ、へぇ、そうなの………』
「うん。でもこの間結婚しちゃったからねぇ…。
推しが幸せなら何でもいいや。とりあえず私はホシくんかな、やっぱり」
と、ホシくんへの愛が止まらないそうです。
あ、危なかった………
一瞬冷や汗出てきちゃった。
それにしても、ジョンヒが理解力があるようで少し嬉しいというか。
「当分SUGAさんのペン悲しんでると思うよ」
ですよね。嫁ここにいますけどね。
『…………そうなの?』
「たぶんね。まぁ、あのSUGAさんが溺愛してるんだったら気になるなぁ」
…………ごめんなさい、
目の前のどうしようもない女です。
溺愛はたぶんされてないです。
ほんとに、この間マッサージ機から追い出されたもんね。
『………きっと綺麗なんだろうね!』
「だと思うよ」
……………すっぴんと化粧の差が詐欺だと言われる私に、
どうしろって?
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べな - ええ....最初のシーンシたッテコトデスヨネ?あー、もうほんとに現実にならないかな(ピョンテ)ちょっと切なくなってきます、泣 (2020年7月30日 3時) (レス) id: c3599b2d87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つばき。 | 作成日時:2020年7月4日 21時